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地域整備部レポート
福島潟放水路で校外学習
平成18年10月19日(木曜日)、新潟市立葛塚東小学校の5年生105名が校外学習として「福島潟放水路フィールドワーク&オリエンテーリング」を行いました。
当日は秋晴れの好天に恵まれ、学校から福島潟放水路沿いに約6Kmを探索しながら福島潟放水路管理所に到着しました。
管理所では、職員が昭和41年水害の様子や放水路の目的と各施設の役割について説明した後、生徒からのいろいろな質問に答えました。
こんなに質問がありました!
- 放水路の水はどのくらいためられますか?
- 放水路の見張りをしていて、異変はありましたか?
- 水質局は何をするところですか?
- 放水路の見張り以外の仕事はなんですか?
- 外にある模型は使われている物ですか?
- 海の水位は夏と冬ではどちらが高いですか?
- 堰(せき)の倒れる時間は、水と空気ではどちらが早いですか?
- 管理所はなぜこのような形をしているのですか?(赤いタラコ唇みたいな出窓のこと)
- ここで働いている時間はどうなっているのですか?
- 新しい川や橋をつくるのにどのくらいかかりましたか?
- ここが出来たのはいつですか?
事業紹介のページはこちらです。
福島潟放水路管理所
職員の説明を聞く生徒たち