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【新潟】個人情報を記載した文書の誤送付がありました
令和7年10月27日(月)、当県税部において、個人情報を記載した文書を誤って複数の相手先に郵送していたことが判明しました。
今後、同様の事案が発生することのないよう、対策を速やかに実施します。
【概要】
1 判明日時
令和7年10月27日(月)午前10時30分頃
2 件 数
1名分 開封47か所
3 事案概要
〇 10月22日(水)~23日(木)
・ 軽油引取税にかかる農業用免税軽油の販売店に対して郵送及び窓口交付
する申請書類一式を、コピー機で複写して作成。
・ この際に、本件とは無関係の別用務で行った戸籍の公用請求申請書がコピ
ーの原稿に混入。
〇 10月23日(木)
・ 農業用免税軽油の申請書類を封緘し、54者(法人・個人計)に特定記録郵
便にて発送。
・ 販売店の担当者に計5者分の農業用免税軽油の申請書類を窓口交付。
〇 10月27日(月)午前10時30分頃
・ 別の販売店(1者)へ同じ書類を郵送する際、改めて内容物をチェックした
ところ、当該混入が発覚。
4 混入した書類に記載されていた個人情報(1名分)
本籍、氏名、生年月日及び戸籍筆頭者氏名
5 対応
〇 誤って漏えいした個人情報の対象者には、連絡がつき次第謝罪いたします。
〇 なお、混入した書類を受け取った者(59者)には、訪問の上謝罪し、書類を回
収済み。
6 今後の対策
〇 庁外への発送書類を複写して作成する際は、予め原稿に無関係な書類の混入
がないか確認することを徹底します。
〇 個人情報の記載された書類を印刷やコピーした際には、機器に放置すること
なく回収し、機器にない場合には、他の職員が誤って回収していないか即時に
確認することを徹底します。
本件についてのお問い合わせ先
新潟地域振興局県税部長 石川
(直通)025-273-3100
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