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中越大震災からの復興の軌跡を紹介するパンフレット「ふるさと やまあい」を作成しました。
山古志、川口、栃尾、太田、東山は、新潟県のほぼ中央に位置し、山と山との間に挟まれた「やまあい」の地域。四季ごとに表情を変える丘陵地、日本の原風景と呼ばれる棚田や棚池、悠々と流れる信濃川、そこは、美しい山里の風景が広がる地域です。
ここに住む人々は、こうした豊かな自然とともに、「錦鯉」、「牛の角突き」といった伝統、文化、歴史を脈々と受け継ぎ、育んできました。
平成16年10月23日、中越大震災が発生。崖崩れ、道路の寸断、家屋の倒壊など、数えきれない甚大な被害を受けました。
しかし、今、この「やまあい」の地域は、復興が進み、再生した魅力と新たに創造された魅力で活力に満ちあふれています。
長岡地域振興局では、この地域の、中越大震災からの復興の軌跡を幅広く知っていただくために、紹介パンフレット「越後長岡・小千谷 ふるさと やまあい」を作成しました。このパンフレットは当地域振興局のほか、長岡市役所(本所、栃尾支所、山古志支所、川口支所)、小千谷市役所、長岡観光コンベンション協会等で、無料配布しています。
このパンフレットには、長岡、小千谷のやまあい地域の魅力が満載です。
実際に現地で、美しい自然、豊かな伝統、歴史、文化に触れて楽しんでみませんか?
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