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【南魚沼】八海中学校で土木出張PRを行いました。(11月12日実施)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0237494 更新日:2019年12月2日更新

令和元年11月12日(火曜日)に南魚沼市立八海中学校の1年生(86名)を対象に「土木出張PR」を実施しました。

「土木出張PR」とは、新潟県土木部と建設業関係団体(新潟県建設業協会、建設コンサルタンツ協会北陸支部、測量設計業協会)がコラボし、地域を支え暮らしを守る建設産業の重要性と魅力を伝えるため、県内の小中学校等を対象にPRを行っているものです。

今回の出張PRは、中学校の希望もあり前半が座学で後半が現場見学という2部構成で行いました。

座学では、県の全体説明のあと、各団体(建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県建設業協会)が日頃の仕事についてパワポや動画などにより説明しました。都合により、測量設計業協会が不参加でしたが、参加した各協会員がPRをしました。生徒のみなさんからは、「土木の仕事が町の色んな所につながっていることがわかった。」、「女性でも土木の仕事に携わっている人がいるのに驚いた。」等の感想が多く寄せられ、生徒の皆さんには興味を持って説明を聞いていただけたのではないかと思います。

現場見学は、地元にとってなじみの深い三国川ダムを見学しました。見学は、国土交通省北陸地方整備局三国川ダム管理所からご協力いただき、普段みることのできない操作室、ダム貯水池の見学、三国川ダムができるまでのビデオ上映等といった変化に富み生徒の関心をひくメニューを用意していただいたので、生徒の皆さんも終始関心をもってダムの職員から説明を聞くことができたと思います。生徒の感想には、「見学が楽しかった。」、「ダムのことがよくわかった。」など意見が寄せられました。

 

【第1部 座学の様子】

県の全体説明

説明に耳を傾ける生徒の皆さん(ご父兄からも参加をいただきました)

 

座学県説明

新潟県から土木関連の会社のつながりについて説明

 

座学ケンコン説明

建設コンサルタンツ北陸支部から説明

 

座学測量設計業協会説明

建設業協会女性支部から説明

 

【第2部 現場見学の様子】

ダム見学操作室

三国川ダム管理所の職員から説明を受ける生徒の皆さん

 

貯水池を見学する生徒の皆さん

ダム貯水池を見学する生徒の皆さん

 

ダム天端から貯水池を眺め説明を受ける生徒の皆さん

ダム天端から貯水池を眺めながら説明を受ける生徒の皆さん

 

三国川ダムビデオ

三国川ダム建設をつくるに至った出来事やダムが作られるまでがわかるビデオに見入る生徒の皆さん

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