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教育統計の年次推移 【学級数】 (昭和23年~)
概要
1.小学校
小学校の学級数は、昭和39年から昭和48年の間に、8,508学級からには7,408学級へと1,100学級減少しています。その後、昭和54年には7,647学級まで増加しましたが、昭和55年以降は減少傾向となり、令和3年には5,390学級となりました。
2.中学校
中学校の学級数は、昭和39年から昭和54年の間に、4,598学級から2,986学級へと1,612学級減少しています。その後、40人学級などが実施されるなどして、平成3年には、3,183学級まで増加しましたが、平成4年以降は再び減少傾向となり、令和3年には2,274学級となりました。
3.義務教育学校
義務教育学校の学級数は、令和3年に34学級となりました。
4.高等学校
高等学校の学級数は、昭和42年に2,743学級とピークを迎え、昭和57年に2,405学級まで減少しています。その後、平成2年に2,597学級まで増加しましたが、平成3年から再び減少し、令和3年には1,438学級となりました。
5.中等教育学校
中等教育学校の学級数は、平成14年の前期課程1学級からスタートし、その後学校数の増加や後期課程学級が加わり、令和3年には93学級となりました。
統計表ダウンロード
- 小学校 [Excelファイル/129KB]
- 中学校 [Excelファイル/117KB]
- 義務教育学校 [Excelファイル/90KB]
- 高等学校 [Excelファイル/146KB]
- 中等教育学校 [Excelファイル/89KB]
※ Excelデータは、「コメント」・「グラフ」・「統計表」の3枚のシートで構成されています。
