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国内クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」が県内港に寄港します

印刷文字を大きくして印刷ページ番号：0395503 更新日：2021年7月20日更新

概要

　新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、本県港へのクルーズ船の寄港は令和元年11月以降、すべて中止となっておりましたが、この度、1年8か月ぶりに寄港しますので、お知らせします。

寄港概要

寄港日：令和3年7月31日（土曜日）
時　間：入港　8時00分、出港　18時00分
場　所：小木港北ふ頭2号岸壁(佐渡市)
行程：京都舞鶴港（7月30日）～小木港（7月31日）～京都舞鶴港（8月1日）

※感染状況によっては寄港が中止になる場合もございます

船舶詳細

「ぱしふぃっくびいなす」（写真提供：日本クルーズ客船株式会社）
運航会社：日本クルーズ客船株式会社（本社：大阪市）
総トン数：26,594トン
乗客定員：620名　※定員の5割を上限に運航
全長：183.4メートル

感染症対策の実施

船社の対策

「船舶ガイドライン（日本外航客船協会作成）」に基づき対策を実施。
　・乗客の事前スクリーニング（検温、質問票提出等）
　・船内予防策（マスク着用、手洗い、消毒、船内施設の座席数減、間隔確保、換気の実施等）
　・有症者発生時の拡大防止（船医による診断、船内隔離、イベント中止等）　等

※船社独自の対策として乗船前検査を2回実施（乗船約1週間前：Pcr検査、乗船日：抗原検査）
　詳細は船社HPをご覧ください。

日本クルーズ客船株式会社ホームページ＜外部リンク＞

港湾の対策

「港湾ガイドライン（日本港湾協会作成）」に基づき対策を実施。
　・クルーズ船の旅客及び乗務員、見学者や受入業務に従事する職員等の間の感染予防　等
　（症状のある者の入場回避、マスク着用、ふ頭でのソｰシｬルテﾞｨスタンスの確保、消毒液設置等）　

※当日はふ頭での歓迎イベントを佐渡市が実施します。　　