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県内港への国内クルーズ船受入について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0395502 更新日:2021年5月26日更新

概要

 本県では、北陸地方整備局との共催により、「新潟港及び両津・小木・二見港 水際・防災対策連絡会議 クルーズ部会合同会議」を開催し、今後のクルーズ船の受入に対応するため、国内クルーズ船受入体制を整備しました。
 国内クルーズ船受入にあたっては、国土交通省(以下、国)監修の船舶及び港湾ガイドラインの遵守を受入の前提とします。
 県では、県民の安心・安全を第一に感染症予防対策を徹底してまいります。

船側の対策について

 「外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」では、国監修のもと、国内のクルーズ船事業者を対象に、クルーズ船の運航再開にあたっての乗客や乗組員の感染防止対策や万が一の場合の感染拡大防止対策をまとめています。船内で感染者が発生した場合でも、同室者以外の人へ感染が拡大するのを封じ込め、クラスターを発生させないことを目的にしています。
主な取り組み
・乗船前の事前スクリーニング(検温、質問票、本人確認等)
・船内予防策(マスク着用、手洗い、消毒、健康管理の徹底、船内施設の座席数減、間隔確保、換気の実施等)
・有症者発生時の拡大防止(船医による診断、船内隔離、イベント中止) など

※感染症対策は次の各船社のHPをご参照ください。

港側の対策について

 「クルーズ船が寄港する旅客ターミナル等における感染拡大予防ガイドライン」では、港湾管理者及び港湾管理者から旅客ターミナル等の管理委託を受けた者を対象として、クルーズ船の旅客及び乗務員、旅客ターミナル等の従業者間の感染を防止するための対策をまとめています。
 新潟県内港では、ガイドラインに沿って、旅客ターミナル等におけるクルーズ客船の旅客及び乗組員、旅客ターミナル等の従業員等の間の感染を防止する取り組みを行います。
主な取り組み
・クルーズ船の旅客や乗務員、ターミナルビルの従業者の間の感染防止(症状のある者の入場回避、マスク着
 用、列や座席の間隔確保、消毒液配置)
・ターミナルビルの従業者の感染防止(健康状態確認) など

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