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福島県による只見線早期復旧に向けた「只見線復旧復興基金寄付金・只見線応援団」及び「只見線企業版ふるさと納税」にご協力ください
JR只見線の福島県内区間である会津川口~只見間(27.6km)は、東日本大震災及び平成23年7月の新潟・福島豪雨により甚大な被害を受け、上下分離方式による鉄道での復旧を進めていくこととしています。
また、平成30年3月29日に開催された、福島県JR只見線復興推進会議において、只見線利用計画が承認されたところです。
福島県及び関係市町村では、只見線の復旧、利活用に全力で取り組んでいくため、全国の個人、企業団体の皆様に広く「只見線復旧復興基金寄付金・只見線応援団」及び「只見線企業版ふるさと納税」を募っています。
本県としても、JR只見線は冬期における本県魚沼市と福島県只見町を結ぶ唯一の交通手段であることや、観光路線としても重要であることから、従来からその早期復旧をJRに継続的に働きかけるとともに、只見線の利活用計画に関する福島県等の取組に対し、これからも協力してまいります。
ついては、県民の皆様には下記のリンクをご覧いただき、寄付金や応援団への申込みにぜひご協力くださるようお願いいたします。
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