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三条高等学校が、WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソーシアム構築事業における「カリキュラム開発拠点校」として、新潟県で初めて文部科学大臣指定を受けました。
WWLコンソーシアム構築事業とは
・ 文部科学省が都道府県教育委員会等に委託する事業で、委託期間は3年間
・ 目的は、(1) 将来、新たな社会(Society5.0)を牽引し、世界で活躍できるビジョンや資質・能力を有し
たイノベーティブなグローバル人材の育成
(2) 高校と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生に高度な学びを提供する仕組(コ
ンソーシアム)を構築し、カリキュラムを開発
・ 文部科学省は、高校生6万人当たりに1か所(令和元~5年度で全国50か所)を目安に、コンソーシアム
の拠点となる高校等を整備する構想
・ 全国のカリキュラム開発拠点校:28校
(R元年度指定:10校、R2年度指定:12校、R3年度指定:6校(三条高等学校含む))
・ 目的は、(1) 将来、新たな社会(Society5.0)を牽引し、世界で活躍できるビジョンや資質・能力を有し
たイノベーティブなグローバル人材の育成
(2) 高校と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、高校生に高度な学びを提供する仕組(コ
ンソーシアム)を構築し、カリキュラムを開発
・ 文部科学省は、高校生6万人当たりに1か所(令和元~5年度で全国50か所)を目安に、コンソーシアム
の拠点となる高校等を整備する構想
・ 全国のカリキュラム開発拠点校:28校
(R元年度指定:10校、R2年度指定:12校、R3年度指定:6校(三条高等学校含む))
三条高等学校のカリキュラム開発
・ 構想名 希望に満ちた未来を創るリーダー育成システムの構築
~地場産業の町・日本の穀倉地帯からSDGs達成を目指す~
・ 「SDGs(産業・農業・環境)」をテーマとして、地元企業等と連携
・ 地域課題を理解するとともに、海外連携を通じて視野を広げ、課題解決を目指し、科学技術を活用しな
がら探究
・ 地域、県、世界をつなぐネットワークを構築
・ 連携先(県内高校)新潟南、新発田、長岡、柏崎、高田、国際情報、三条東、新潟県央工業、三条商
業、加茂農林、燕中等
(海外高校)ベトナム、中国、ロシア、アメリカの高校
(大学)新潟大学、長岡技術科学大学、新潟県立大学、三条市立大学
(企業・団体)三条商工会議所、燕商工会議所、JAグループ新潟 など
カリキュラム開発の本格的なスタートとして、下記のとおり、特別講義を実施します。
(1) 日 時 令和3年6月16日(水曜日)14時00分~15時20分
(2) 会 場 県立三条高等学校体育館
(3) 講 師 新潟県立大学国際経済学部 細谷 祐二 教授
(4) 内 容 県央地域の課題について
(5) 受講者 県立三条高等学校1年生(243人)
~地場産業の町・日本の穀倉地帯からSDGs達成を目指す~
・ 「SDGs(産業・農業・環境)」をテーマとして、地元企業等と連携
・ 地域課題を理解するとともに、海外連携を通じて視野を広げ、課題解決を目指し、科学技術を活用しな
がら探究
・ 地域、県、世界をつなぐネットワークを構築
・ 連携先(県内高校)新潟南、新発田、長岡、柏崎、高田、国際情報、三条東、新潟県央工業、三条商
業、加茂農林、燕中等
(海外高校)ベトナム、中国、ロシア、アメリカの高校
(大学)新潟大学、長岡技術科学大学、新潟県立大学、三条市立大学
(企業・団体)三条商工会議所、燕商工会議所、JAグループ新潟 など
カリキュラム開発の本格的なスタートとして、下記のとおり、特別講義を実施します。
(1) 日 時 令和3年6月16日(水曜日)14時00分~15時20分
(2) 会 場 県立三条高等学校体育館
(3) 講 師 新潟県立大学国際経済学部 細谷 祐二 教授
(4) 内 容 県央地域の課題について
(5) 受講者 県立三条高等学校1年生(243人)
報道発表資料
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