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「犯罪被害者等支援を考える新潟県縦断パネル展」を開催しました
県では、新潟県犯罪被害者等支援条例(令和3年4月1日施行)第23条において、11月を「被害者支援を考える月間」と定め、県民全体で犯罪被害者等を支え、県民誰もが安心して暮らすことができる地域社会の実現を目指して、犯罪被害者等支援に対する県民の皆さんの理解が広がるよう、広報啓発を集中的に行うこととしています。
その一環として、被害者の在りし日の家族写真、ご遺族の手記、遺族講演会を聴講した中学生・高校生の感想、被害者等の置かれている状況、民間支援団体の活動などのパネル等を展示したパネル展を、県内5市町村(湯沢町・新潟市・関川村・胎内市・柏崎市)を縦断して開催しました。
会場では、ホンデリング回収ボックスを設置し、多くの皆さんから書籍等を寄附していただきました。その売却代金は、(公社)にいがた被害者支援センターの支援活動に役立てられます。
その一環として、被害者の在りし日の家族写真、ご遺族の手記、遺族講演会を聴講した中学生・高校生の感想、被害者等の置かれている状況、民間支援団体の活動などのパネル等を展示したパネル展を、県内5市町村(湯沢町・新潟市・関川村・胎内市・柏崎市)を縦断して開催しました。
会場では、ホンデリング回収ボックスを設置し、多くの皆さんから書籍等を寄附していただきました。その売却代金は、(公社)にいがた被害者支援センターの支援活動に役立てられます。
各会場の様子