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【柏崎】柏崎地域人口減少対策「かしかり暮らし語り場」を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0341252 更新日:2021年1月7日更新

 柏崎地域振興局では、11月28日(土曜日)、12月6日(日曜日)の両日、柏崎市及び刈羽村内にて、柏崎・刈羽地域で暮らす女性U・Iターン者等を対象とした交流会、柏崎地域人口減少対策「かしかり暮らし語り場」を開催しました。
 

開催チラシの画像 柏崎会場  【開催日】 令和2年11月28日(土曜日)  
        【会  場】 ハコニワ内 kitchen105
        【参加者】 3名
         
 
  刈羽会場  【開催日】  令和2年12月6日(日曜日)
        【会   場】  刈羽村宿泊交流センターピーチビレッジ
       【参加者】  5名

 交流会当日は、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じた上で、参加者数の制限、事前の体調確認や交流会中のマスクの着用等、参加者の皆さんからも協力していただきました。
 

 また、柏崎市及び刈羽村職員の皆さんも各会場に同席し、各市村におけるU・Iターン施策の取組みについても、情報提供を行いました。

 

テーマ 「柏崎・刈羽地域で暮らすことや働くことの魅力とは?」

 参加者の皆さんから、「柏崎・刈羽地域での暮らし方や仕事の魅力とは?」をテーマに、U・Iターンのきっかけや、当時の心境、就職に対する期待感や不安感など、実体験に基づいたエピソードをお話していただきました。

柏崎会場交流会の様子 刈羽会場交流会の様子 

(柏崎会場 ハコニワ内kitchen105)   (刈羽会場 刈羽村宿泊交流センターピーチビレッジ)  

  さらには、仕事をする上での、柏崎・刈羽地域の良さを、参加者それぞれの立場から発言していただき、今後、U・Iターンの促進に向けて、この地域を選択してもらうためのタッチポイント等、活発な意見交換が行われました。

おわりにの画像 おわりに

 コロナ禍の中での開催となり、少人数かつ短い時間での交流会となりましたが、参加者同士の「新たなつながり」づくりだけでなく、この地域で暮らしながら描く将来ビジョンを共有できたのではないでしょうか。
 今後も、柏崎市、刈羽村と連携しながら、「定住人口の増加」に向けた、各種取組みを進めていきます。
 

 

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