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河川情報モニター制度を活用し、NPO法人による巡視を実施しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0253180 更新日:2020年2月10日更新

河川情報モニターとは

河川情報モニターとは、定期的に河川の巡視を行い、下記のような場合に河川管理者への報告を行っていただくことを目的としており、『NPOにいがた地域創造センター』へ依頼しているものです。
🔸河川管理施設の異常(護岸、堤防の損傷等)
🔸ごみなどの不法投棄、汚水の不法排出等の河川環境が損なわれる事象
🔸河川の不法占用等河川利用上の障害となるような事象
🔸地域住民等から河川整備、河川利用又は河川環境に関する要望・意見
🔸その他、河川管理者に連絡すべきこと
『河川巡視中』が河川巡視モニターの目印です。
豪雨等による浸水被害等を防止・軽減していくためには、適切に河川の維持管理を行う必要があり、また、高度経済成長期に整備された多くの河川施設は老朽化が進行しており、より効率的な施設の維持更新が求められています。このような状況の下で、河川情報モニターの専門的な視点による意見や感想等は、これからの河川管理を考えていくうえで重要な情報だと考えており、報告いただいた意見を河川の維持管理に役立てていきます。

令和元年度 活動実績

今年度も下記のとおり、全県的に河川の巡視を実施して頂いています。
🔸点検河川数 :  122河川 
🔸年間点検延長:1,112km
🔸配置人数  :  114人
村上市で点検を実施している状況
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