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令和2年6月の大気中のトリクロロエチレン濃度が基準値を超過しました。今回の結果をもって直ちに健康に影響が出るものではありません。県は環境基準(年平均値)達成に向けて取組を進めます。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0295746 更新日:2020年6月30日更新

県では、昨年度の年平均値が高かった県央地域の3地点で、大気中のトリクロロエチレン濃度のモニタリング調査を毎月実施しています。
6月の調査の結果、2地点でトリクロロエチレンが基準値を超えて検出されました。
昨年度は、この2地点を含めた全ての地点で環境基準注1を達成しており注2、また、今回の結果をもって直ちに健康に影響が出るものではありません。
なお、トリクロロエチレンの環境基準は、年間平均値(12 回)により評価されることから、県では、環境基準の達成に向けて、引き続き調査結果を注視するとともに、以下の取組を進めます。

注1 人の健康を守るために維持されることが望ましい基準であり、行政上の政策目標
注2 令和2年4月21日報道発表

1 調査結果の概要

調査地点 試料採取日 トリクロロエチレン濃度 基準値 天候注3 主風向注4
燕市殿島 6/15~6/16 220 μg/㎥ 130 μg/㎥ 晴-曇 南南西
燕市蔵関 170 μg/㎥ 晴-曇

注3 天候欄は左側に採取容器の設置時、右側に回収時の天候を記載
注4 試料採取日に燕測定局で観測した風向のうち、最も頻度が多い風向を記載

2 県の取組

  • 県央地域の使用事業場に対し、トリクロロエチレンの使用状況や排出状況、操業上の異常等の有無を確認し、排出抑制の指導、助言を行っています。
  • 事業者へのガイドライン注5の周知や、今年度燕市が設置した産業と環境の両立に向けた検討会への参加など、関係機関と連携した排出抑制の取組を促進しています。
  • 事業者にガイドライン注5の理解を深めてもらうため、県と燕市等の共催で、トリクロロエチレン排出抑制ガイドライン説明会(仮称)を開催する予定です。
  • 昨年度実施したアドバイザー派遣制度モデル事業で効果のあった取組を、立入検査時に事業者に説明するとともに、今年度利用可能な支援制度について周知し、活用を促進します。
    注5 「トリクロロエチレンの排出抑制に向けた自主的取組ガイドライン」令和2年3月新潟県作成

【参考】
トリクロロエチレン
・健康への影響:中枢神経への障害、肝臓腎臓への障害、呼吸機能低下を及ぼすと言われている。また、腎臓がんのリスクが増加すると言われている。
・用 途:金属加工部品の脱脂等

報道発表資料 [PDFファイル/110KB]

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