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生物多様性の保全等に関するイベント・各種大賞
このページでは、「生物多様性の保全」や「自然環境の保護・活用」などに関連するイベント情報や各種大賞の紹介をします。
イベント
魚沼地域生物多様性セミナー
お住まいの地域の生物多様性について、県民の皆さまにご理解いただきたく、魚沼市と共同で「魚沼地域生物多様性セミナー」を開催します。内容は、魚沼市内の植物、鳥類、昆虫、水生生物等の生息状況調査の報告に加え、生物多様性に関する講演を予定しております。
新潟大学名誉教授 紙谷 智彦 氏 からは 魚沼地域のブナ林に関わる「 暮らしを支える自然環境と天然素材 」、山梨県富士山科学研究所研究員 大脇 淳 氏 からは今年度魚沼地域で大発生し、多数の被害が確認された 「 チャドクガ 」 をテーマにした講演をしていただきます。
なお、来場者の方には、魚沼市大白川産のブナ(スノービーチ【雪国のブナ】)のコースターをプレゼントします。
開催日時
令和3年3月6日(土曜日) 13時30分~16時10分 (環境パネル展は12時30分から開催)
会場
魚沼市小出郷文化会館 小ホール (魚沼市干溝1848-1)
参加方法
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、事前申込制としております。
申込みの詳細は、下記の魚沼市HPをご覧ください。
申込先 : 魚沼市HP(魚沼地域生物多様性セミナー)<外部リンク>
申込期限
3月4日(木曜日) まで
定員
150人
その他
新型コロナウイルス感染症対策としてマスクの着用の上、大声での会話はお控えください。
入場時に検温を行います。体温が37.5℃以上の方は、入場をお断りさせていただきます。
以下に該当する方は、ご来場をお控えください。
・新潟県外にお住まいの方
・新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者である可能性がある方
・体温が37.5℃以上の方
各種大賞
日本自然保護大賞2021
自然保護と生物多様性保全に貢献した、子どもから大人までのすべての個人と団体、企業、自治体の優れた取り組みを表彰します。
・授賞記念シンポジウム
令和3年3月13日(土曜日) 14時00分~17時00分【Youtubeオンライン配信】
・主催 公益財団法人 日本自然保護協会
・日本自然保護大賞HP<外部リンク>
日本自然保護大賞は、地域性、継続性、専門性、先進性、協働の観点から、生物・生態系の研究、自然保護の実践、環境教育の推進などに大きく貢献する取り組みに対し、その成果と尽力を表彰するものです。「自然保護憲章」制定40周年にあたる2014年に創設して以来、のべ630件の応募に対して42団体・名に授与してまいりました。SDGs持続可能な開発目標や生物文化多様性への関心や行動の高まりなどを踏まえ、より幅広いジャンルからふさわしい活動を募集し、次の時代につながる意義ある賞をめざします。(日本自然保護大賞ホームページより)
過去のイベント・各種大賞
- ちょ~生きもの発表会 サードシーズン (チラシ [PDFファイル/1017KB])
- 潟のシンポジウム
「水辺から生まれる新潟創生~水辺と潟を活用した新潟市の取り組み~」
(潟のデジタル博物館(新潟市HP)<外部リンク>)
- 第19回 ライチョウ会議 ぎふ大会 ~県の鳥「ライチョウ」の現状と保全 新たなステージ~
(第19回ライチョウ会議ぎふ大会HP<外部リンク>)
- 第16回エコツーリズム大賞
(第16回エコツーリズム大賞の募集について(環境省HP)<外部リンク>)
関連リンク
このページに関するお問い合わせは
環境企画課自然保護係
〒 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5151
ファクシミリ: 025-280-5166
電子メール: ngt030150@pref.niigata.lg.jp
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