ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
パンくず トップページ > 組織でさがす > 県民生活・環境部 環境企画課 > ツキノワグマによる人身被害を防ぐために(10月15日更新)

本文

ツキノワグマによる人身被害を防ぐために(10月15日更新)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0047695 更新日:2019年10月15日更新

 山や海に囲まれた自然豊かな新潟県には、様々な野生の動物が生息しています。
 その中でも最大のほ乳類である「ツキノワグマ」は、新潟県の自然の豊かさの象徴でもあります。
 ツキノワグマは、本来、おとなしく人間と距離をとって生活していますが、近年、登山、山菜やキノコ採取などで入山者が増え、人身被害が発生しています。
 ツキノワグマについての理解を深め、人身被害を防止しましょう。

 ツキノワグマによる人身被害を防ぐために(3月15日更新)の画像

ツキノワグマによる人身被害を未然に防止するため、注意を呼びかけます。

春から秋にかけては、ツキノワグマが活発に行動する時期となります。
県では山菜採りや登山などで山に入る機会が多くなる時期を迎え、人身被害の未然防止のため、市町村や関係機関と連携して十分な注意と備えを呼びかけています。
〈本年の状況〉
・昨年はブナの実が豊作でメスの栄養状態がよく、今春は生まれた子グマの数が多いと予想されます。
・近年、春にも多くの目撃情報が寄せられており、春から注意が必要です。

クマによる人身被害防止のポイント

 〇入山時は、ラジオや鈴などの音の鳴るものを携行し、単独行動は避けましょう。
 〇クマの活動が活発な早朝や夕方の入山は避けましょう。
 〇クマの餌となる生ゴミや不要となった農作物等は適切に処分しましょう。
 〇子グマを見かけても、決して近づかないでください。近くには母グマがいると考えられ、大変危険です。
 〇集落周辺や河川敷などのクマが隠れそうな藪は刈り払いましょう。

県内で発生した人身被害の特徴

山菜・キノコ採り、農業・森林内作業などで、高齢者の単独行動中の被害が多くを占めています

 

【時期別目撃数の推移と人身事故発生状況】

時期別目撃数の推移と人身事故発生状況

新潟県内のツキノワグマ目撃情報

   クママップ

参考

関連情報

令和元年度堅果類の豊凶状況調査結果

今秋のブナの実は、凶作~不作となっています ツキノワグマが人里に出没する可能性が高いため注意を呼びかけています

 

○ツキノワグマの秋のエサとなるブナの実等の豊凶状況を調査しました。その結果、

 ・主に奥山に分布している、ブナは凶作~不作、ミズナラは不作~並作でした。

 ・ブナに比べ人里に近い地域に分布しているクリ・オニグルミは、不作~並作、コナラは、凶作~不作でした。

○このことから今秋は、奥山でのエサ不足が予測され、クリ・オニグルミが分布している人里に近い里山や、カキ等の果樹がある人里にも出没する可能性が高く、注意が必要です。

○秋の行楽シーズンを迎え、県では、市町村等と連携し、人身被害未然防止に向け、チラシ等による広報などで注意を呼びかけています。

 

<調査結果>

・調査期間:令和元年7月1日~8月31日

・調査地点:全県358地点(佐渡市及び粟島浦村を除く)

区分 県全体 下越 中越 魚沼 上越
ブナ 凶作~不作 凶作~不作 凶作~不作 凶作~不作 凶作~不作
ミズナラ 不作~並作 不作~並作 不作~並作 凶作~不作 凶作~不作
コナラ 凶作~不作 不作~並作 凶作~不作 凶作~不作 凶作~不作
クリ 不作~並作 並作~豊作 不作~並作 並作~豊作 不作~並作
オニグルミ 不作~並作 不作~並作 不作~並作 不作~並作 不作~並作

・凶作:結実は認められない
・不作:わずかに結実
・並作:樹冠全体にまばらに結実、又は一部に結実
・豊作:樹冠全体に密に結実

 

<被害にあわないために次のことに注意してください>

(1)クマから見れば森林は自分の領分。人は侵入者です。クマに自分の存在を知らせましょう。

(山や林に入るときや田畑に出るときは、ラジオやクマ鈴、笛など、音の出るもので、人の存在をクマに知らせましょう。)

(2)子連れのクマに注意してください

(子グマを見たら、近くに母グマがいると思ってください。危険ですので、周囲に注意しながら、できるだけ早く遠ざかりましょう。)

(3)万一、クマに出会ったら、背を向けずに、クマを見ながら、ゆっくり後退してください。

(4)庭先のカキやクリなどは放置しないで早めに収穫してください。

 

令和元年9月25日報道発表資料(堅果類豊凶状況調査結果) [PDFファイル/117KB]

チラシ [PDFファイル/216KB]

令和元年度堅果類の豊凶状況調査結果(概要版) [PDFファイル/117KB]

令和元年度堅果類の豊凶状況調査結果(市町村別の調査結果) [PDFファイル/130KB]

 

環境にいがたの画像

このページに関するお問い合わせは

環境企画課鳥獣保護係
〒 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5152
ファクシミリ: 025-280-5166
電子メール: ngt030150@pref.niigata.lg.jp
このページに関するお問い合わせは<外部リンク>

このページはリンク自由です

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ