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北里大学及び日本大学における県と市町村が連携した地域枠・修学資金貸与制度の連携先となる市町村は、佐渡市、 村上市、南魚沼市、糸魚川市、小千谷市の5市となりました
「北里大学及び日本大学における県と市町村が連携した地域枠・修学資金貸与制度」の連携先となる市町村は、佐渡市、 村上市、南魚沼市、糸魚川市、小千谷市の5市となりました
北里大学及び日本大学の令和5年度医学部地域枠については、受験者確保と医師不足が顕著な市町村の医師確保を促進するため、県と市町村が連携した地域枠・修学資金貸与制度を設けることとし、連携先となる市町村は、佐渡市、村上市、南魚沼市、糸魚川市、小千谷市の5市となりましたのでお知らせします。
1 各大学の連携先等
2 県と市町村が連携した地域枠・修学資金貸与制度の概要等
(1)趣 旨
医学部地域枠の受験者確保と医師不足が顕著な市町村の医師確保を促進するため、県と市町村が連携して医師養成修学資金を貸与するとともに貸与を受けた医学生が地域枠卒業後の一定期間、医師として当該市町村に所在する病院で勤務する仕組みを創設する。
(2)修学資金 3,660万円(県2,160万円、市町村1,500万円)
(3)勤務期間 9年間のうち修学資金を負担した市町村に所在する病院に5年間勤務する
(4)対象市町村 次の要件を全て満たす市町村と所在病院
・医師少数区域等に所在するなど医師不足である市町村であること
・地域枠卒業医師の配置される所在病院が、医療圏域内において政策医療等の役割を担っていること
・地域枠卒業医師が配置される所在病院で、医師のキャリア形成につながる研修環境が整っていること
(5)診 療 科 内科・外科・総合診療科・小児科
本件についての問い合わせ先 医師・看護職員確保対策課長 山田 (直通)025-280-5954 (内線)2580 |
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