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【保環研】 調査研究 《特定研究》 

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044566 更新日:2019年3月29日更新

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特定研究の概要

特定研究とは

◆特定研究とは◆
 保健・環境行政にとって解決が急がれる課題の対応に必要な科学的・技術的情報を提供するための研究です。

 

◆平成29年度に行った特定研究は下記のとおりです。表題一覧の後に概要を記載しました。◆
   1.LC-MS/MSによる下痢性貝毒分析のための基礎的検討(平成28~29年度)
   2.新潟県における環境中の水銀に係る動態の解明(平成29~31年度)

1 LC-MS/MSによる下痢性貝毒分析のための基礎的検討【生活衛生科】

 新潟県では、岩かきの貝毒検査を以前から実施しているが、貝毒のうちの下痢性貝毒は、平成29年4月にマウス毒性試験法が廃止され、機器分析法に完全移行された。このことから、機器分析法による検査体制を整備する必要がある。
 平成29年度は、測定対象物質を追加して一斉試験法を検討した。

2 新潟県における環境中の水銀に係る動態の解明【大気科学科、水質科学科】

 平成25年10月に水銀による地球規模の環境汚染と健康被害を防止するための「水銀に関する水俣条約」が採択されたことを受けて、国内法の整備や各種の施策が実施されている。大気汚染防止法も改正され、水銀排出施設の規制が平成30年(既存施設の基準適用は平成32年)に始まることとなった。
 そこで、県内において規制前後の環境中の水銀濃度を把握することは、施策の効果を検証するための基礎資料となることから、平成29年度から県内における環境中の水銀濃度分布や存在形態を把握し、環境中での動態を解明するための測定手法の検討等を行っている。
 平成29年度は、文献調査により過去に県内で検出された環境中水銀濃度分布を把握した。また、水銀測定手法の検討として、現在の大気中水銀の広域な濃度分布を把握するためにパッシブサンプリング手法の検討を行った。環境水中水銀の分析方法については、極微量まで分析可能な方法を採用することにより、環境水中の水銀濃度の把握が可能となった。さらに、環境水中水銀の粒子状水銀の形態分析法の検討も行った。

平成9年度~28年度に行った特定研究

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