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【保環研】 平成23年度保健環境科学研究所調査研究課題

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044580 更新日:2019年3月29日更新

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平成23年度に保健環境科学研究所で実施している調査研究課題

 当研究所は保健衛生・環境分野の専門研究機関として、県民の安全・安心を担う試験検査・調査研究を行っています。
 食中毒や感染症等の健康危機対策、大気汚染・水質汚濁等の環境保全対策のため、関係機関と密接に連携して、迅速かつ機動的に対応していくことが求められており、最新の研究テーマの選定と分析精度の維持向上を図りながら調査研究を行っています。

  課題名 概要 担当科
期間
1 新潟県における大気中微小粒子状物質(PM2.5)の成分組成に関する調査 目的 PM2.5の環境基準設定に伴い、発生源解明や大気中の挙動の解明に向けて粒子中の成分組成を明らかにする。
概要 フィルター法によりPM2.5の濃度と主要成分濃度を測定し、県内での濃度分布と成分組成を把握する。
大気科学科
平成22年-23
2 高分解能GC/MSを用いた残留性有機汚染物質の測定方法に関する基礎的検討 目的 複数群あるPOPsの個別測定方法を集約し、POPsを一斉に環境モニタリングするための包括的な測定方法を確立する。
概要 臭素系難燃剤のポリ臭素化ジフェニルエーテル類(PBDEs)を対象とし、前処理法及びGC/MS測定条件の検討を行う。その上で、他のPOPsを含め、可能な限り短時間でスクリーニングできる条件を設定する。
ダイオキシンプロジェクト
平成22年-23
3 民生部門における温室効果ガスの削減効果に関する調査研究 目的 温室効果ガスの削減ポテンシャルの検討や対策効果の推定を支援する。
概要 民生部門における温室効果ガスの用途別排出内訳の把握および各種省エネ技術の導入等による温室効果ガス削減効果を検討する。
情報調査科
平成22年-23
4 GIS(地理情報システム)の環境・保健情報解析への活用に関する調査研究 目的 GISによるわかりやすい環境・保健情報の提供を図る。
概要 各種情報(位置情報、環境情報等)を整備するとともに、情報の解析方法を検討する。
情報調査科
平成22年-23
5 VNTR法を用いた結核菌遺伝子型別に関する検討 目的 結核菌の遺伝子型別検査の解析方法の検討を行う。
概要 結核菌の遺伝子型別に用いられるVNTR法について、解析方法の検討を行い、型別結果と疫学調査を基に解析を行う。
細菌科
平成22年-23
6 黄色ブドウ球菌の疫学解析手法の検討 目的 黄色ブドウ球菌の疫学解析手法の迅速化・効率化を検討する。
概要 コアグラーゼ型別についてPCR法の適用を検討する。新型の耐熱性腸管毒産生遺伝子の保有状況を調査する。
細菌科
平成23年-24
7 SYBR Greenを用いたリアルタイムPCRによる下痢症ウイルスの検索 目的 多種類の下痢症ウイルスの高感度、効率的な検査方法を検討する。
概要 高感度、定量性、ゲル電気泳動が不要等のメリットのあるSYBR Green法を、下痢症ウイルスの検索に適用することを検討する。
ウイルス科
平成23年-24
8 インフルエンザウイルスの遺伝子変異と強毒株の発生に関する調査 目的 インフルエンザウイルスの遺伝子変異を監視する。
概要 インフルエンザウイルスのHA、NA遺伝子を中心に検索し、遺伝子の変異に伴う抗原性の変異や、強毒化の変異、薬剤耐性変異の有無を調べる。
ウイルス科
平成23年-24
9 畜水産物食品中の動物用医薬品一斉分析の検討 目的 効率的にかつ精度良く分析できる方法を検討をする。
概要 LC/MS分析での畜水産食品成分の影響、測定条件の検討等を行い、精度の良い分析法を確立する。
生活衛生科
平成22年-23
10 畜水産物中の農薬分析法の検討 目的 畜水産物中の残留農薬を効率的に精度良く分析する方法を検討する。
概要 効率の良い抽出方法や精製方法を検討し、食品への添加回収試験により分析法の精度を確認する。
生活衛生科
平成23年-24
11 化学物質事故等に対応するための測定技術の構築 目的 化学物質事故等において排出される化学物質について、質量分析計を用いた測定技術を検討し、事故対応マニュアルを作成する。
概要 新潟県における製造・使用量の多い化学物質の毒性、物理化学的性状等及び測定方法の情報を収集するとともに、当所での理化学実験施設、測定機器による対応、質量分析計を用いた測定技術、大気環境試料採取方法等についてマニュアル化する。
大気科学科
平成22年-23
12 新潟県内河川における農薬類のモニタリング調査 目的 河川における農薬類の存在状態及び季節変動等を把握し、異常水質事故対策等の基礎情報を得る。
概要 新潟県内河川において継続的に農薬類をモニタリングする。
水質科学科
平成22年-23
13 地下水中における「硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素」による汚染状況調査 目的 新潟県内地下水における硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素による地下水汚染実態を把握する。
概要 文献調査及び過去の県内調査データを解析し、地下水汚染調査を行う。
水質科学科
平成22年-24
14 新潟県内河川におけるマンガンの実態調査 目的 県内の多くの河川でマンガン濃度が指針値を超過しているので、その実態を把握し、原因究明をおこなう。
概要 河川水のマンガンの存在状況及び季節変動を把握する。また、河川底質中のマンガン等の金属成分濃度を把握し、河川水への影響を検討する。
水質科学科
平成23年-25

平成22年度に行った調査研究はこちら

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