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特定研究:新潟県における水環境中の有害化学物質に関する調査研究

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0044654 更新日:2019年3月29日更新

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 健康影響や生態系への影響が懸念される有害化学物質のうち、近年注目されている水溶性有機化合物及び臭素系難燃剤を対象として、新潟県内の水環境中における挙動を解明するための調査を行った。
 平成18年度は、水溶性有機化合物である1,4-ジオキサンについて排出源の解明を行った。1,4-ジオキサンは主に抽出・反応用の溶剤あるいは安定剤として用いられているが、ポリオキシエチレン系の非イオン界面活性剤(AE)等に含まれていることも知られている。そこで、家庭用洗剤中の1,4-ジオキサン及び河川水中のAEの定量を行い、1,4-ジオキサンの洗剤由来の負荷を試算した。また前年度のスクリーニング調査で比較的高濃度で検出された県央地域において詳細調査を実施し、排出源の推定を行った。
 臭素系難燃剤については、底質試料中のポリ臭素化ジフェニルエーテル(PBDEs)の測定方法を検討した。更に、新潟県内の河川底質についてPBDEs及びテトラブロモビスフェノールAの存在状況を調査した。
 本研究の一部は、第15回環境化学討論会及び第41回日本水環境学会において発表した。

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