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新潟県で実施された航空機モニタリングの結果がまとまりました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042334 更新日:2011年10月12日更新

 文部科学省が8月30日から9月23日に本県で調査していた航空機モニタリングの結果がまとまりましたので、お知らせします。
 今回のモニタリング結果について、新潟大学理学部工藤久昭教授から内容の確認をいただき、次の評価をいただきました。
 県では、このモニタリング結果で、空間線量率、セシウムの土壌沈着量が比較的多いとされた地域の補足調査を実施し、現状を確認します。

  1. 評価(新潟大学理学部工藤久昭教授)
    1. 空間線量率は、花崗岩等の天然放射性物質を多く含む地質による影響で高くなることもあり(注1)、空間線量率が高い場所の全てが福島第一原発事故による影響ではない。
    2. 航空機モニタリングであり、測定誤差などもあることから(注2)、県内で空間放射線量率又はセシウム沈着量(注3)が比較的高く、住宅などがあると思われる地域の補足調査を実施したほうが良い。
    3. 山間部にセシウム沈着量の比較的高い場所があるが、これまでの監視調査から、これらセシウムが水道水源に影響するとは考えにくい。
    4. セシウム沈着量が比較的多い箇所での山菜などの監視を行う必要がある。
       注1:別紙1地質図参照
       注2:別紙2測定誤差等参照
       注3:別紙2セシウム沈着量参照
  2. 補足調査
    1. 調査候補地
      村上市、魚沼市、南魚沼市、湯沢町など
    2. 調査内容
      1. モニタリングカーによる走行測定
      2. 土壌中の放射性物質測定(全県で実施予定の農地土壌中の放射性物質測定についても、これら地域で重点的に実施)

本件についてのお問い合わせ先
 原子力安全対策課長 山田
 農産園芸課長 畔上
 (原子力安全対策課)025-282-1694(内線)6450
 (農産園芸課) 025-280-5294(内線)2920


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