ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
パンくず トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > エネルギー・情報化 > ガソリンスタンド洗車場の汚泥の放射性物質測定を行いました

本文

ガソリンスタンド洗車場の汚泥の放射性物質測定を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042375 更新日:2011年8月3日更新

 県内のガソリンスタンド洗車場で発生する汚泥に含まれる放射性物質の調査を行ったところ、結果は以下のとおりでした。
 洗車場の汚泥に放射性物質が含まれていた場合の取扱について、法律に基づく定めはありませんが、柏崎刈羽地域のガソリンスタンドに対しては、国の処分方針が決定するまでの間、浄水場汚泥などの対応を参考とし、飛散などしないよう適正保管をお願いし、対処していただいています。
 なお、福島県における原子力災害発生以降の汚泥発生量は下記のとおり少量であり、全量外部に飛散などしないよう適切に保管されています。また、汚泥から1m離れた地点における空間放射線量は、県内で通常測定される値の範囲内であることを確認しています。
 県では、同様の洗車場の状況について、更に確認を進めています。
 今回の汚泥に関して、新潟大学理学部工藤久昭教授から次の評価をいただきました。

 「国が早期に高濃度の放射性物質を含んだ汚泥の処理基準・方法を明確にすべきであり、それまでの間、事業者において、飛散防止などを講じ、汚泥を適正に保管する必要がある。
 なお、汚泥から1m離れることで通常の空間線量であることが確認されており、汚泥から一定の距離を保つことで安全が確保できると考えられる。」

単位:Bq/kg

地域 放射性ヨウ素 セシウム134 セシウム137 汚泥保管量
柏崎刈羽地域 検出されず 41,000 49,000 ~5月までの発生分約15kg
柏崎刈羽地域 検出されず 1,900 2,300 汚泥槽に保管中
柏崎刈羽地域 検出されず 20,000 25,000 汚泥槽に保管中
柏崎刈羽地域 検出されず 1,300 1,600 汚泥槽に保管中
新潟市 検出されず 250 270 約10kg
新潟市 検出されず 99 120 約60kg
新潟市 検出されず 75 93 約60kg

※「保管量」は、原子力災害発生以降の汚泥が混入していると想定される汚泥量。

○国が示した浄水場汚泥等の当面の取扱い方針

  • 放射性セシウム濃度が10万ベクレル/kg以下の汚泥等は、住宅地等と適切な距離を保った上で、管理型処分場に仮置きができる。
  • 放射性セシウム濃度が8千ベクレル/kg以下の汚泥等は、跡地を居住等に利用しない前提で、埋め立て処分できる。
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ