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県央基幹病院に関するお知らせ
県央基幹病院に関する情報をお知らせします。
新着情報
県央基幹病院の基本設計概要を公表しました。(平成30年2月26日)
基本設計概要
完成イメージ図
建設地
三条市上須頃地内
構造及び規模
鉄骨鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、免震構造
地上9階・塔屋1階、延床面積 約34,000平方メートル
基本設計のコンセプト
- 院内連携の強化
- 3ゾーン構成により患者・スタッフ動線を分離、短縮化
- 関連部門の集約や病棟、診療ゾーンの水平連携を考慮したゾーン分け
- 敷地特性に応じた病院づくり
高速道路からの音・光や弥彦山等の眺望を考慮して病棟を配置 - 災害への対策
- 免震構造や地盤改良等により、災害拠点施設としての耐震性能を確保
- 洪水浸水時においても継続して医療が提供できるよう、主な診療機能は
2階以上に配置
- 看護導線が短い見守り型病棟
スタッフ(ナース)ステーションの外周に病室を配置し、看護動線を短縮化 - 医療環境の変化に柔軟に対応
将来的な医療施策やニーズの変化による用途変更や増築等にも
対応できる設計
※詳しくは、下のリンクから「基幹病院整備室 県央基幹病院トップページ」
をご覧ください。
設計者選定からの経緯
- 基本設計業務の公募型プロポーザル方式に係る手続き開始(平成28年11月15日)
- 技術提案書提出者の選定(平成29年2月6日)
- 技術提案書の特定(平成29年3月10日)
- 基本設計業務委託契約締結(平成29年3月27日)
- 実施設計業務委託契約締結(平成30年2月14日)
関連情報
県央基幹病院全般に関する情報はこちらをご覧ください。