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令和2年度新潟県優良農業経営体等表彰 新潟県知事賞

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0311380 更新日:2020年9月1日更新

優良認定農業者の部 販売革新部門

有限会社 白根グレープガーデン
 代表取締役 笠原 節夫(かさはら せつお)

  • 住所:新潟市南区鷲ノ木新田
  • 経営概要:ぶどう2.3ha、いちご7,000平方メートル、果樹類1.4ha、ジェラート販売、ジャム加工等

受賞のポイント

○ ぶどうといちごで雪国初の通年型観光農園というビジネスモデルを確立
〇 独自性の高いサービスを続々と展開し、幅広い顧客を獲得
〇 新潟市近郊という立地条件を生かし、商品・サービスの充実や顧客満足度の向上により、リピーターを確保してコロナ禍を克服

 

ぶどう、いちご、なしなど11品目91品種の栽培により、雪国初の通年型営業を実現。ニーズを捉えた多様な商品・コンテンツを提供している観光農園である。

ぶどう栽培だけでは冬期から初夏にかけて収穫できる果物がなく集客での制限要因となっていたが、いちごやブルーベリー、柑橘類など地域で栽培事例の少ない品目を先駆的に導入し、年間集客を実現。現在ではいちごが売上1位の作物になっている。

収穫体験以外にも、園内で飼育されている小動物とのふれあい体験やフルーツを使ったピザづくり体験、樹園地での焼き肉提供などユニークなサービスを続々と開始。子供連れや女性客等の個人客から社員旅行等の団体客まで、幅広い層のニーズに対応した。
これにより、来園者を飛躍的に増加させ、現在は年間約13万人に達している。

都市近郊という立地条件を活かし、自園で採れた季節の果物を使ったジェラートやジュースの店頭販売により、イートイン目的の来園者が増加した。リピーターや口コミを重視した経営展開により安定した来園者数を確保している。

先駆者である当法人の成功が呼び水となり、地域の交流人口の増加や他産業との連携・発展が促進され、他の農園を含めた果物狩り等の観光地が形成されつつある。また、当法人では女性や若者を中心に12名の常時雇用。研修生や就農希望者の受入れ等を積極的に行い、地域農業に多大な貢献をしている。

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