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令和2年度新潟県優良農業経営体等表彰 新潟県知事賞

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0311372 更新日:2020年9月1日更新

優良認定農業者の部 生産技術革新部門

農事組合法人 サークル柴橋
 代表理事 栁澤 進悦(やなぎさわ しんえつ)

  • 住所:胎内市東川内
  • 経営概要:水稲71.4ha、大豆23.3ha、作業受託50.0ha

受賞のポイント

○ 先進技術を活用し効率的に大規模営農を実践し、旧小学校区のほぼ全域をカバーするメガファームとして地域営農を担う
○ ほ場管理システムによる工程管理で、複雑な水稲・大豆のブロックローテーション栽培管理を最適化し、高品質・高収量を両立
〇 乾燥調製の外部委託、防除の受託により地域全体でのコスト低減に寄与

「組合員の和と、地域の農地・環境を守る」という哲学の下に、旧小学校区のほぼ全域の15集落にまたがる経営面積95ha、作業受託50haのメガファームで、集落営農のように地域を守りながらも、先端的な営農を行う経営体である。

水稲・大豆を「大豆→水稲V溝乾田直は→水稲移植」のブロックローテーションで栽培。大豆作翌年の水稲が倒伏しやすい条件下においても、V溝乾田直は技術を応用することで、倒伏防止と収量安定を両立している。

複雑なブロックローテーションの施肥管理は、収量コンバインから得られた水稲単収情報をほ場管理システムに取り込み、大豆単収情報を加えて、ほ場ごとの施肥状況を加味し、分析することで、翌年度の施肥設計を簡易に最適化している。

自社で乾燥調製施設を持たず、JAのカントリーエレベーターや近隣組織へ外部委託し、乾燥調製作業に係る設備費や人件費を削減。農業用ドローンを導入して病害虫防除薬剤散布作業を省力化。周辺地域の防除作業を受託して導入費用を回収するとともに地域全体のコスト低減にも寄与している。

省力化で生み出された余剰労力を活用し、地域周縁部にある山間地域の小区画ほ場での農作業も受託し、条件不利地域の営農維持にも積極的に取り組んでいる。

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