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平成30年度探鳥会結果2

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0120209 更新日:2019年6月29日更新

平成31年3月3日(日曜日) ハクチョウを見送る会 9時00分~11時00分

池ではカモ類やカモメが見られましたの画像
池ではカモ類やカモメが見られました

  1. 天気:晴れ
  2. 場所:お幕場大池
  3. 参加者23名+講師2名
  4. 観察種:コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、アオサギ、ダイサギ、ユリカモメ、カモメ、トビ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、ハヤブサ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ 以上36種
    林の中でキクイタダキ観察中の画像
    林の中でキクイタダキ観察中
  5. コメント:開始前からハクチョウたちは次々と池から飛び立って行きましたが、開始時にも少数がまだ残っていてくれました。お天気が良く、カップル成立のオナガガモや、キンクロハジロの集団、岸辺で休むハシビロガモなどをじっくり観察しました。林の中でちらっとオオタカも登場。マツ林の散策路を進むと、低めの木の枝でホオジロがさえずっているのが見られ、春の訪れを感じることができました。カワラヒワも元気よく鳴いていて、エナガやツグミ、キクイタダキにも出会いました。また池の周辺に戻ってくると、トビやノスリが旋回していて、カラスに追われながら飛んできたハヤブサも見ることができ、盛りだくさんの観察会となりました。(高澤)

平成31年2月10日(日曜日) 海鳥を見る会 9時00分~11時15分

海上にはカモが何種類かいましたの画像
海上にはカモが何種類かいました

  1. 天気:曇り時々雪
  2. 場所:網代浜漁港~東港
  3. 参加者:24名+講師1名
  4. 観察種:ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ウミウ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ツグミ、イソヒヨドリ、ハクセキレイ 以上22種
    最後はおまけつきの画像
    最後はおまけつき
  5. コメント:時々晴れ間もありましたが、雪が舞い寒風吹きすさぶ中の探鳥会となりました。網代浜漁港では、たくさんのヒドリガモが食事中でした。スズガモやコガモも混じり、よく探すと美しいヨシガモのオスも1羽見ることができました。ウミネコやセグロカモメが風に乗ってエサを探しているのを見ながら東港のほうへ進むと、カモの群れの中にトモエガモのオスが1羽混じっていました。途中の工事現場を通り過ぎ、さらに奥へ向かうと、マガモの群れやカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、イソヒヨドリのメス2羽などを見ることができました。鳥合わせ後に、講師より美しい写真とともに冬の海鳥について解説いただき、締めくくりとなりました。(高澤)

平成30年12月9日(日曜日) 五十公野公園探鳥会 9時00分~10時40分

升潟にはカモがたくさんの画像
升潟にはカモがたくさん

  1. 天気:くもり時々雪
  2. 場所:五十公野公園
  3. 参加者:21名+講師1名
  4. 観察種:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、トビ、オオタカ、ハシブトガラス、キクイタダキ、ヤマガラ、シジュウカラ、セグロセキレイ、アトリ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ 以上24種
    一番多いのはマガモかなの画像
    一番多いのはマガモかな
  5. コメント:観察会開始前から頭上を200羽前後のアトリの群れが飛び回り、升潟ではたくさんのマガモやオナガガモに混じって、早速ミコアイサが見られました。コガモの亜種アメリカコガモも2羽確認できました。升潟沿いを歩いていくと、突然カモたちが騒ぎ始めました。オオタカ登場です。若鳥で、狩りのタイミングが難しいのか、しばらくすると去って行きました。その後もまた登場しましたが、いまいち踏ん切れない様子。途中シジュウカラやキクイタダキにも出会うことができました。時折降る雪や風に負けずに歩いていくと、「チッ、チッ」という鳴き声がしてきて、ミヤマホオジロやカシラダカを見ることができました。水辺の鳥、林の鳥の両方が確認できた探鳥会となりました。(高澤)

平成30年12月2日(日曜日)鳥屋野潟市民探鳥会 8時00分~9時45分

サービスが良いモズの画像
サービスが良いモズ

(主催:新潟市、共催:にいがた野鳥の会・日本野鳥の会新潟県・愛鳥センター)

  1. 天気:晴れ
  2. 場所:鳥屋野潟公園
  3. 参加者:89名
  4. 観察種:キジ、コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、クイナ、オオバン、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ミソサザイ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロジ、オオジュリン 以上47種
    みんなで潟を眺めますの画像
    みんなで潟を眺めます
  5. コメント:朝から良いお天気で、開始前から次々に飛び立っていくコハクチョウの群れが青空に映えてきれいでした。湖面にはコハクチョウやマガモに混じり、ミコアイサが5羽ほど見られました。カンムリカイツブリも数羽いて、ハジロカイツブリが潜ったり出たりする姿も観察できました。手前のヨシ原ではカシラダカやオオジュリン、ミソサザイなどが確認でき、途中勢いよく鳴きながら飛び出してきたキジにはびっくり。近くの枯れ木に止まったモズはサービスが良く、しばらくポーズをとっていてくれました。奥へ進むとチュウサギやオカヨシガモなども見ることができ、多くの種類を確認できた観察会となりました。(高澤)

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