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平成28年度新潟県野鳥保護の集いのようす

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0040013 更新日:2019年3月29日更新

参加者の画像
多くの方にご参加いただきました

日時:平成28年6月18日15時30分~19日10時00分
場所:魚沼市「浅草山荘」・浅草岳山麓

今年度は総勢42名の方にご参加いただきました。
ありがとうございました。

6月18日(土曜日)19時00分~21時20分
スライド発表

スライド発表の画像講演会
南雲敏夫氏の発表

「当間とその周辺の自然」
新潟県野鳥愛護会 南雲 敏夫 氏

当間リゾート周辺で見られる生き物たちについて紹介いただきました。羽を広げて日光浴するアオサギや雪の中のアオバト、背中に幼鳥を乗せたカイツブリ、ツキノワグマやオコジョまで、愛用のコンパクトカメラで撮影された写真の数々はどれも貴重なものばかりで、会場からは感嘆の声が上がっていました。

講演

講演の画像
桑原哲哉氏の講演

「雪国の里山生態系~里山環境と鳥類~」
日本野鳥の会新潟県 桑原 哲哉 氏

雪国の里山環境と野鳥を含む生き物たちとのつながりについて、素晴らしい写真を用いて講演いただきました。里山の定義に始まり、他県と雪国である魚沼市の里山環境の比較と特徴、里山で多く見られる様々な生き物たちについてお話いただきました。さらに里山生態系の指標種としてサシバを挙げ、個体識別による調査で分かった生態についても解説いただき、会場のみなさんもじっくり聞き入っていました。

スライド発表

スライド発表の画像講演会
桜井伸一氏の発表

「ヤマネの夢は雪の下?超豪雪地の自然環境を考える」
新潟県立浅草山麓エコミュージアム 桜井 伸一 氏

浅草山麓エコミュージアムの設立経緯や活動などをご紹介いただいたあと、エコミュージアム周辺で調査を行っているヤマネについてお話いただきました。なかなか目にすることのないヤマネですが、巣箱をよく利用して繁殖するそうで、子育て中のかわいい写真なども見せていただきました。世界で最も雪が深い場所に生息していると思われる魚沼のヤマネの生態については、今後の調査の結果が楽しみです。

6月19日(日曜日)4時00分~8時00分
早朝探鳥会

早朝探鳥会の画像
早朝探鳥会のようす

天気:晴れ
場所:浅草岳周辺
観察種:ヤマドリ、カルガモ、キジバト、アオバト、ホトトギス、ツツドリ、カッコウ、ヨタカ、イカルチドリ、ミサゴ、トビ、ツミ、サシバ、ノスリ、アカショウビン、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、センダイムシクイ、メジロ、ミソサザイ、カワガラス、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ 合計45種

最後にみんなで記念撮影の画像
最後にみんなで記念撮影

キビタキやキセキレイが良く鳴く中、3班に分かれて観察会をスタートしました。アカショウビンが近くで鳴き交わすのも聞かれ、姿を見られた班もありました。ニュウナイスズメの♂♀や川の上を飛んでいくミサゴ、頭上で飛び交うイワツバメ十数羽の群れなどを見ながら道を進みました。川沿いではカワガラスがちょこちょこ現れ、枯れ木に止まるオオルリも何度も見ることができ、満足の観察会となりました。

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