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ケガをしているハクチョウを見つけたら

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0040048 更新日:2019年3月29日更新

新潟県は全国有数のハクチョウ飛来地です

新潟県の湖沼や田んぼには、毎年冬になると15000羽を超えるハクチョウがやってきます。
ハクチョウには主にコハクチョウとオオハクチョウの2種類がいます。
やや小型で、くちばしの黄色い部分が小さいのはコハクチョウ、より大型で、くちばしの黄色い部分が大きいのはオオハクチョウです。
オオハクチョウもコハクチョウも、幼鳥のときは全身が灰色です。

コハクチョウの画像
コハクチョウ

オオハクチョウの画像
オオハクチョウ

コハクチョウ幼鳥の画像
コハクチョウ幼鳥

ケガをしているハクチョウを見つけたら

まず、よく観察してみましょう。
翼などをケガしていても、頭を持ち上げ、エサを食べている場合
 →そっと見守ってあげてください。

体が大きく体力もあるハクチョウは捕獲するのが難しく、無理に捕まえようとすると、逆に衰弱させることがあります。
命を助けるための保護・治療であっても、人間を怖がって暮らしている野生動物には途方もないストレスがかかります。
保護収容しても、警戒心が強い個体はエサを食べないことがあります。

個人での保護はなるべく行わず、お近くの市町村・県地域機関(地域振興局)へお知らせください。

収容中のコハクチョウ幼鳥の画像
収容中のコハクチョウ幼鳥

県地域機関(地域振興局)

用水路にはまって抜け出せない場合

例年、用水路等に誤って転落するハクチョウが見られます。
ハクチョウは、幅の狭い用水路からは、飛び立つことができないため、餌が採れずに弱ってしまいます。
しかし、早い段階で救出し、骨折や外傷がない状態であれば、すぐに放鳥できる場合もあります。
このようなハクチョウを見つけたら、お近くの地域機関(地域振興局)へお知らせください。

原因不明で死亡している場合

野鳥が死んでいた場合の注意点

お近くの県地域機関(地域振興局)へお知らせください。

野鳥はエサの状況や環境の変化、事故など様々な原因で死亡します。
通常は直ちに鳥インフルエンザの感染を疑う必要はありません。
しかし、野鳥は鳥インフルエンザ以外にも様々な細菌や寄生虫を持っている場合があります。
直接触らないようにしましょう(直接触れた場合は、十分に手洗いとうがいを行ってください)。

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