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【三条】地域整備部トピックス(平成28年1月~平成28年3月)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0057319 更新日:2019年3月29日更新

平成28年3月3日号【道路課】

朝日大橋の全景の画像

朝日大橋の全景


 国道289号燕北バイパスは、北陸自動車道三条燕インターから燕市街地を迂回させる道路です。このバイパスのうち中ノ口川に架かる(仮称)朝日大橋(延長395m)の工事を行っています。写真は平成28年2月中旬に中ノ口川上流側から撮影したもので、手前が朝日大橋、奥が六ヶ江頭首工です。河川を渡る区間215mの桁架設が終わり、引き続き六ヶ江揚水機場をまたぐ区間180mの桁架設を行います。

朝日大橋の架設状況の画像

朝日大橋の架設状況

平成28年2月中旬までに中ノ口川左岸の4基目の橋脚まで(約215m)橋桁を架設しました。写真は左岸側P4橋脚の上流側から2月中旬に撮影したもので、150tクローラクレーンで橋桁の架設を行っています。
 引き続き六ヶ江揚水機場をまたぐ区間の橋桁架設を行い、秋までに橋桁上に床版(道路面)の架設をする予定です。

平成28年2月25日号 【災害復旧第2課】

笠堀ダム嵩上げ工事の1号ゲート基礎材の画像

笠堀ダム嵩上げ工事の1号ゲート基礎材


笠堀ダム嵩上げ工事は、平成27年度の非出水期に合わせ1号ゲートの交換工事を行っています。この写真は1号ゲートの左岸側ピアに埋込む基礎材で、重さ約70tもの鋼製ゲートを固定するものです。赤色に着色されている部分に扉体を取り付け可動させますが、基礎材はコンクリートに埋込まれるため、二度と見ることができません。

平成28年2月19日号【災害復旧第1課】

完成した小外谷橋の橋台の画像

完成した小外谷橋の橋台


鹿熊川の平成23年7月豪雨による災害復旧工事が本格化しています。現在、鹿峠~曲谷地内にかけて6箇所の橋梁工事と護岸工事を進めているところですが、曲谷地内の曲谷橋・人道橋・小外谷橋・農道橋の4橋について、橋台工事が完了しました。他の2橋についても秋までに橋台工事を完了する見込みです。今後は、上部工の架設工事を順次着手し、平成28年度内の工事完了を目指します。
 

完成した新しい曲谷橋の橋台(手前)、奥が現在の曲谷橋の画像

完成した新しい曲谷橋の橋台(手前)、奥が現在の曲谷橋

現在の曲谷橋には2本の橋脚があり、洪水時にはこの橋脚に流木やゴミが引っかかり、川の流れを阻害したことが溢水の一因となっていましたが、新しい橋はこの橋脚をなくし、洪水時においても通水断面を確保しながらスムーズに洪水を流下させることになります。

平成28年2月12日号【治水課】

住宅裏の雪崩危険箇所の画像

住宅裏の雪崩危険箇所


雪崩パトロールを始めました。
 雪の多い新潟県では、毎年のように発生する雪崩は、非常に危険な災害の一つです
 一般的に、角度が30度以上で高低差10m以上有る斜面が、雪崩の危険があるといわれていますが、斜面の植物の生え方や気象条件によっては、それ以下でも発生することがあります
 積雪が増えてきたら、お近くの斜面の状況をご確認してください

雪崩パトロールの様子の画像

雪崩パトロールの様子

こんな時に雪崩は、発生します
表層雪崩

  • 気温が低く、積雪深が大きく降雪が多いとき
  • すでにある積雪上に、短期間で多量の降雪があったとき

全層雪崩

  • 春先や降雨後、フェーン現象などにより気温が上昇したとき
  • 斜面に雪しわ、ひび、こぶができ、徐々に大きくなるとき

異常を発見したときは
雪崩発生の兆候を発見した時や、雪崩が発生した時は速やかにその場から離れ、安全を確保しましょう

平成28年2月4日号【維持管理課】

石上大橋塗装工事の様子の画像

石上大橋塗装工事の様子


 一般国道289号石上大橋では、塗装の塗り替え工事を行っています。
 石上大橋は全部で10スパンあり、この工事によって3スパンの塗装塗り替えが終わりますが、すべて塗り替えるまで残り4年間程度かかる予定です。
 定期的に点検を行いながら計画的な補修を行うことで、高齢化する道路施設の長寿命化を図っています。

平成28年1月28日号【計画調整課】

被災状況報告の訓練の様子の画像

【訓練】被災状況報告の様子


 1月20日に今年度2回目の地震発生時情報伝達訓練を実施しました。
 震度4以上の地震が発生した時には、一般社団法人新潟県建設業協会の協力により、管理施設の緊急調査を開始し、被災状況を速やかに把握します。
 地域整備部では、被災状況の報告訓練を実施することにより、いざという時に備えています。

平成28年1月21日号【ダム管理課】

笠堀ダム新管理事務所の外観の画像

笠堀ダム新管理事務所(外観)


 笠堀ダム管理事務所はダム嵩上げ工事にともない、約70m下流に移転します。ダムコン、テレメータ、電気設備などの引っ越し準備をすすめており、1月28日(予定)より新事務所での管理体制となります。電話番号・ファクス番号・メールアドレスの変更はありません。※ダムから下流約1km地点で当面の間、県道通行止め(車両・歩行者)となります。なお、ダム周辺は嵩上げ工事のため一般の方の立ち入りは禁止させていただいています。

平成28年1月14日号【庶務課行政係】

スリップ事故による防護柵の損傷の画像

※スリップ事故による防護柵の損傷


 ~もしも交通事故で道路施設を壊してしまったら~
 冬期間は降雪等の影響で交通事故が多発します。もしも交通事故で道路施設を壊してしまったら次のことに注意してください。

  • まず、警察へ連絡してください
  • つぎに、道路管理者(Tel0256-36-2304)へ連絡してください

 二次被害防止のため緊急修繕等を行うことがあります

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