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【村上】一般国道345号新鵜泊トンネルの銘板レプリカ・貫通石が寄贈
一般国道345号新鵜泊トンネル工事(平成30年夏頃供用予定)を施工した福田・富樫特定共同企業体が、銘板の原稿制作にご協力いただいた村上市立山北中学校に対し、銘板レプリカと貫通石を寄贈しました。
銘板レプリカは、トンネルに設置された銘板と同じデザイン、同じ材質のミニチュアです。
貫通石は「困難(難所)を貫く、意思(石)を貫く、見通しが明るい」という意味から、合格祈願のお守りとしても知られています。
銘板レプリカと貫通石を受け取った平野政幸校長からは「生徒達にとって良い記念になる」と喜んでいただきました。
福田・富樫JVの小川所長(左)から平野校長(右)へ寄贈品を手渡し
実物のトンネル銘板(村上市側・平成29年12月設置)