新潟県
飴は古くから親しまれてきた甘味です。米や粟などの穀物に、麦芽を加えて糖化させた汁を煮詰めて作ります。越後の飴の美味しさは江戸でも知られていました。新潟県内には飴の老舗があり、飴をめぐる信仰や芸能が伝わっています。江戸時代後期になると、流通量が増えた砂糖を使った飴や、金平糖・金花糖などの砂糖菓子が広まりました。本展は「飴・糖・あめ」をめぐる歴史と文化を、県内に伝わる資料を中心に紹介します。
◆ 会 期 2025年9月6日（土曜日）～10月19日（日曜日）
◆ 時 間 9時30分～17時00分（観覧券の販売は16時30分まで）
◆ 場 所 新潟県立歴史博物館 企画展示室
（新潟県長岡市関原町1-2247-2）
Tel：0258-47-6130 Fax：0258-47-6136
◆ 休館日 月曜日（月曜が祝休日の場合は翌平日）
◆ 観覧料 一般840円（670円）、高校・大学生600円（480円）、中学生以下無料
※（ ）は20名様以上の団体料金
※ キャッシュレス決済も可能です
十返舎一九『方言修行金草鞋 八編越後街道之記』/ 当館蔵
※高田（上越市）の橋孫左衛門商店のにぎわいが記されています。
日時：9月13日(土曜日) 13時30分～15時00分
講師：渡部 浩二（当館研究員）
場所：当館研修室（定員50名）
参加無料・要事前申込
日時：9月28日(日曜日) 13時30分～15時00分
講師：牛嶋 英俊 氏（食文化研究家）
場所：当館講堂（定員150名）
参加無料・要事前申込
日時：10月5日(日曜日) 13時30分～15時00分
講師：溝口 政子 氏（菓子文化研究家）
場所：当館研修室（定員50名）
参加無料・要事前申込（申込受付9月1日～）
日時：10月13日(月曜日・祝日） 10時30分～12時00分
講師：吉原 孝洋 氏（飴細工師）
講師：当館研修室（定員30名）
参加無料・要事前申込（申込受付9月1日～）
日時：10月12日（日曜日）・10月13日（月曜日・祝日）
講師：あめ細工吉原さん
〇13時30分～14時00分（ウサギ）
〇14時15分～14時45分（イルカ）
〇15時15分～15時45分（コトリ）
〇16時00分～16時30分（ウサギ）
場所：当館研修室（定員 各回6名）※小学4年生以下は保護者同伴
参加無料・要事前申込（申込受付9月1日～）
※多くの方に体験していただけるよう、お申し込みはお1人様1回とさせていただきます。ご了承ください。
日時：10月12日(日曜日)・10月13日(月曜日・祝日) 13時30分～15時00分
講師：吉原 孝洋 氏（飴細工師）
場所：当館入口エントランス
参加無料・事前申込不要
日時：10月19日(日曜日) 13時30分～15時00分
講師：坂田 信子 氏（(株)さかたや）
場所：当館研修室（定員20名）※小学4年生以下は保護者同伴
参加無料・要事前申込（申込受付9月1日～）
電話、ファックスまたはメールで下記までお申し込みください。
講座名、お名前、住所、電話番号を明記してください。
新潟県立歴史博物館 経営企画課
Tel：0258－47－6135 Fax：0258－47－6136 メール：koryu@nbz.or.jp
事前申込不要（当日受付、混雑時にはお待ちいただく場合があります）
体験無料 ただし企画展観覧券または常設展観覧券が必要です
期日：9月7日（日曜日）・14日（日曜日）・21日（日曜日）
時間：13時30分～15時30分 （受付終了は15時00分）
場所：常設展示室内体験コーナー
期日：9月28日（日曜日）・10月5日（日曜日）・12日（日曜日）・19日（日曜日）
時間：13時30分～15時30分 （受付終了は15時00分）
場所：常設展示室内体験コーナー
※9月28日（日曜日）は新潟県親子ふれあいデー事業「わくわくファミリーデー」のため、中学生以下のお子様連れの方は観覧無料です。
