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糸魚川市において、県が導入を進める「被災者生活再建支援システム」を活用した罹災証明書の発行が開始されます

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0120385 更新日:2019年6月29日更新

 平成28年12月22日に発生した強風による災害(平成28年新潟県糸魚川市における大規模火災)に対し被災者生活再建支援法が適用されたこと等を踏まえ、糸魚川市において、被災された方々に対する罹災証明書の発行が開始されます。(併せて、被災者生活再建支援法に基づく支援金等の申請受付も開始されます。)
 罹災証明書の発行にあたっては、新潟大学、静岡大学及び防災科学技術研究所等の支援を受け、県が導入を進めている「被災者生活再建支援システム」が活用されます。
 同システムが火災による災害に活用されるのは全国初となり、発行開始当日、支援について新潟大学等から報道機関に対し概要説明が行われます。

1 発行開始日時等

  1. 日時:平成29年1月22日(日曜日)9時30分受付開始(※受付終了17時00分)
  2. 会場:糸魚川市役所1階 市民ホール

 ※ 発行等に係る詳細は、下記糸魚川市ホームページを御確認ください。

糸魚川市の関連ホームページ<外部リンク>

2 報道機関に対する概要説明について

  1. 日時:平成29年1月22日(日曜日)10時00分から
  2. 会場:糸魚川市役所2階 201・202会議室
  3. 説明者:新潟大学危機管理室 教授 田村 圭子 氏
    静岡大学情報学部 講師 井ノ口宗成 氏 ほか

3 発行会場における取材について

 発行会場において取材を行われる場合は、糸魚川市の現地係員の指示に従うと共に、来場者のプライバシー等に御配慮くださるようお願いします。

4 参考

 「被災者生活再建支援システム」は、新潟県中越沖地震等を踏まえ京都大学、新潟大学等が開発したシステムであり、平成28年熊本地震の被災市町村においても同システムが活用されています。(※システムの概要等については報道資料の別添を御確認ください。)

報道資料[PDFファイル/343KB]

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