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平成29年度当初予算編成について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0062223 更新日:2019年3月29日更新

1.基本的な考え方

※ 今後、国の動向等を見極める必要があるものの、県政の重要課題等に対応するための検証・議論をさらに深めつつ、編成作業に着手します。

  • 県民一人ひとりの幸福を可能な限り増やし、命と暮らしを守り、現在と未来への責任を果たす取組を推進します。
  • 地方の再生と人口減少問題に対応するため、本県の暮らし易さの総合力を高め、魅力ある新潟県を実現する施策を推進します。

2.予算編成の視点

  • 安心して子どもを産み育て、医療・介護を受けられる環境の実現や、防災対策の強化など、県民の安全・安心のための取組を推進します。
  • 新潟の農業を守る施策展開を図るとともに、「21世紀型の農業大県への挑戦」として、暮らせる農業や稼げる農業の実現に向けた取組等を推進します。
  • 「日本海側の表玄関」としての基盤を活かし、人と企業が集まり繁栄する新潟県の実現に向けて、県内交通網の更なる充実、県内企業の支援や交流の拡大等を推進します。
  • 子ども達一人ひとりが、ふるさと新潟を愛し、将来の夢や希望を叶えることができるよう、質の高い教育、魅力ある教育環境の整備を推進します。
  • 従来の予算編成方法を基本として施策の選択と集中を進め、より効果的・効率的な施策体系へ再構築を進めます。
  • 事務の効率化、職員の適正配置等による内部管理経費の見直しを進めます。
  • 県有資産の流動化、県債の有効活用等による財源の確保を進めます。

3.予算編成のフレーム

概算要求基準(一般財源ベース)

  • 従来の予算編成方法である部局長枠予算については、各部局が抱える現下の諸課題に適切に対応するため、施策の重点化等を行うことを前提に対前年度同額で設定します。
  • 現在と未来への責任を果たすための重点的な取組については、別枠で所要額を措置します。
  • 投資的経費(災害関連を除く)については、政府予算、地方財政計画等を踏まえ、編成過程で規模を決定します。
  • その他の経費については、所要額を見積もった上で個別に調整します。

予算規模

 経済情勢や国の制度変更等を見極めつつ、編成過程において最終決定します。

平成29年度当初予算編成について[PDFファイル/899KB]

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