ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 財政課 > 平成26年度当初予算編成について

本文

平成26年度当初予算編成について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0062120 更新日:2019年3月29日更新

1.基本的な考え方

※ 今後、国の動向等を見極める必要があるものの、県政の重要課題に対応するため、政策プランの検証・議論をさらに深めつつ、編成作業に着手

  • 将来の人口や就業機会の増加、個を伸ばす人づくりの推進などに向けた取組を強化するなど、未来への投資を積極的に推進
  • 安心・安全で、県民一人ひとりが希望を抱き、未来を描くことのできる地域社会の実現に向け、着実に取組

2.予算編成の視点

  • 県民所得の向上や人口増加、人づくりの推進など明日の新潟の飛躍につながる取組(未来への投資)を推進
  • 新エネルギーをはじめとした新たな成長分野を念頭に、地域経済の自立を目指した取組を展開
  • 安心して子育てできる環境づくり、多様な教育ニーズへの対応、福祉・医療の充実や防災対策の強化など、安心・安全で、将来に希望の持てる魅力ある地域社会づくりを推進
  • 部局長枠予算を基本として施策の選択と集中を進め、より効果的・効率的な施策体系へ再構築
  • 事務の効率化、職員の適正配置等による内部管理経費の見直し
  • 県有資産の流動化、県債の有効活用等による財源の確保

3.予算編成のフレーム

概算要求基準(一般財源ベース)

  • 部局長枠予算については、各部局が抱える現下の諸課題に適切に対応するため、施策の重点化等を行うことを前提に対前年度同額で設定
  • 明日の新潟の飛躍につながる取組(未来への投資)については、別枠で所要額を措置
  • 投資的経費(災害関連を除く)については、政府予算、地方財政計画等を踏まえ、編成過程で規模を決定
  • その他の経費については、所要額を見積もった上で個別に調整

予算規模

 経済情勢や国の制度変更等を見極めつつ、編成過程において最終決定

平成26年度当初予算編成について[PDFファイル/624KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ