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平成24年度当初予算編成について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0062111 更新日:2019年3月29日更新

1.基本的な考え方

※今後、国の動向等を見極める必要があるものの、県政の重要課題に対応するため、政策プランの検証・議論をさらに深めつつ、編成作業に着手

  • 震災・水害からの復興を進めるとともに、雇用の創出、企業経営、県民生活の安定に向けて適切に対応
  • 明日の新潟の飛躍につながる取組の更なる推進のため、可能な限りの財源措置を講じて積極的に対応

2.予算編成の視点

  • 震災・水害からの復興に向けた取組を着実に推進
  • 県民所得の向上、人口増加、雇用拡大など新たな発展につながる取組を「新成長プロジェクト」として推進
  • 長期化する円高・デフレにより厳しさを増す企業経営、県民生活を下支えするセーフティネットの充実
  • 部局長枠予算を基本として施策の選択と集中を進め、より効果的・効率的な施策体系へ再構築
  • 公益法人制度改革等を踏まえた県出資法人の見直し
  • 事務の効率化、職員の適正配置等による内部管理経費の見直し
  • 県有資産の流動化、県債の有効活用等による財源の確保

3.予算編成のフレーム

概算要求基準(一般財源ベース)

  • 部局長枠予算については、対前年度同額で設定
  • 「新成長プロジェクト」については、具体化に伴う必要額を措置
  • 投資的経費(災害関連を除く)については、政府予算、地方財政計画等を踏まえ、編成過程で規模を決定
  • その他の経費については、所要額を見積もった上で個別に調整

予算規模

 経済情勢や国の制度変更等を見極めつつ、編成過程において最終決定

平成24年度当初予算編成について[PDFファイル/811KB]

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