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新潟県ホーム の中の市町村・地域振興の中の[魚沼の風景]自然歩道へ行こう!
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[魚沼の風景]自然歩道へ行こう!

2007年05月01日

    「中部北陸自然歩道」をご存じでしょうか?これは豊かな自然環境や景観、地域の歴史や文化に触れながら散策を楽しむために整備された道です。新潟県内には43コースが設けられおり、それぞれにコース名がついています。山中の雪も解け、歩くのがとても気持ちの良い季節になってきました。今回は魚沼市内にある自然歩道をご紹介します。(写真は「板木城跡こぶしのみち」テレビ塔から板木城跡へ続く道)

    「雪国堀之内ユリのみち」

    [区間]
    国道17号宇賀地小学校前バス停-あじさい公園-田川平-ヨツマ山口-原学校前バス停
    [距離]
    8.3キロメートル

    宇賀地小学校前バス停。各所にコース案内図や標柱が設置されています。

    このコースは様々なユリの畑が広がる農地を通ります。魚沼市は全国一のユリの生産地。産地のようすを眺めながら歩けるコースです。

    遠くには守門岳などの山々が見えます。

    あじさい公園には東屋があり、堀之内の町並みや魚野川が一望できます。6、7月頃にはこの東屋があじさいで包まれることでしょう。

    4月下旬にはあじさいの新しい葉が開き始めていました。

    「板木城跡こぶしのみち」

    [区間]
    国道17号佐梨バス停-円福寺-林泉庵-宝泉寺-大力山山頂-板木城跡-テレビ塔-西福寺-虫野上口バス停
    [距離]
    11.2キロメートル

    テレビ塔付近からの眺望。春にはコース名にもなっている「こぶし」の花が多く見られます。

    このコースの特徴のひとつは由緒ある寺社を巡るところです。西福寺の開山堂は約20年をかけて1857年に落成されたもの。堂内の彫刻は全て石川雲蝶の作品で、天井の透かし彫りは圧巻です。

    西福寺。案内板には詳しい説明も書いてあります。

    もちろん魚沼の自然に触れることもできます。道をゆっくり歩きながら、魚沼の美しい風景や季節ごとの草花などを楽しんでみてください。

    新潟県内の中部北陸自然歩道のルートマップは新潟県観光協会(025-283-1188)で配布しています。

    大力山登り口近くではミズバショウを見つけました。

    「魚野川桜づつみ」

    中部北陸自然歩道ではありませんが、おまけでひとつ。魚野川左岸1.6キロメートルにわたって続くこの道は、魚沼市ウオーキングコースとして市民に親しまれています。

    今回ご紹介した3つのコースについて、詳しくは魚沼市商工観光課(025-792-9754)までお問い合わせください。

    魚野川や魚沼三山を眺めながらのちょっとした散歩にもぴったりです。


    レポーターから

    以前から所々で目にしていた標柱が、この取材で中部北陸自然歩道のものだとわかりました。中部北陸自然歩道はどれも1日で歩ける程度、始点終点ともにバス停と、歩く方のことをよく考えられたコース設定です。
    マップを参考に、体力や時間にあわせて歩くことができるので、全ての区間が歩けなくても十分楽しめます。普段歩く機会があまり無い方もこれからの季節、ドライブの途中にでも少し車を降りて、のんびり歩いてみてはいかがでしょうか。

    魚沼地域振興局企画振興部 落田