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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【魚沼】毒きのこ食中毒が発生しました
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【魚沼】毒きのこ食中毒が発生しました

2018年11月03日
 平成30年11月2日、魚沼保健所管内で「ハイイロシメジ」による食中毒が発生しました。新潟県内では、今年初めての毒きのこ食中毒です。
 知らないきのこは、「採らない」、「食べない」、「人にあげない」といったことを守り、毒きのこ食中毒に注意してください。
1概要
 平成30年11月2日、午後9時頃、南魚沼保健所管内の医療機関から魚沼保健所に「毒きのこ食中毒患者1人を診察した」旨の連絡があり、調査した結果、患者は、知人が魚沼市内で「ホンシメジ」と思って採取したきのこを譲り受け、11月1日午後7時半頃に家族3人で自宅で網焼き等に調理し食べたところ、3人とも2日午前1時頃からおう吐、下痢の症状を呈し、同日医療機関を受診したことが判明した。なお、知人家族に発症者はいなかった。
 きのこの残品を専門家が確認したところ、有毒なきのこの「ハイイロシメジ」であることが判明したこと、患者の症状がハイイロシメジによる中毒症状と一致すること及び医師の届出があったことから食中毒と断定した。
 なお、患者はすでに回復した。

2 患者の情報
 摂食者数 5人
 患者数  3人(男性40歳代~70歳代、女性60歳代)
 治療を受けた者 3人
 症状   おう吐、下痢
 原因食事 きのこご飯、きのこのすまし汁、きのこの天ぷら、きのこの煮物、きのこの網焼き
 原因物質 植物性自然毒(ハイイロシメジ)
◎ 新潟県報道発表資料(平成30年11月3日)(PDF形式  256 キロバイト)
ハイイロシメジはこれからの時期に大発生するきのこです。
県内では平成11年と平成19年にハイイロシメジによる食中毒が発生しました。

ハイイロシメジについて
●特徴:秋から晩秋にかけて、しばしば大発生する白っぽいきのこ
●発生環境:落ち葉の多い地上に群生または散生する
●症状:下痢、おう吐等
毒きのこによる食中毒に注意しましょう
●種類の判定ができないきのこは、「採らない」「食べない」「人にあげない」でください。
●確実に鑑別できる専門知識のある方に鑑別してもらいましょう。
●保健所でも相談を受け付けています。

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