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【小千谷・魚沼】 「魚沼地域災害時食のセーフティネット検討会」報告書が完成しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0061685 更新日:2019年3月29日更新

 平成23年3月11日に発生した東日本大震災の際には、県外からの被災者を受け入れるための避難所が小千谷市、魚沼市にも設置され、様々な関係組織による栄養・食生活支援活動が行われました。
 当部では、今回の活動を検証することにより両市の非常災害時の食生活支援対策につなげることを目的に、7月と9月にこの検討会を開催しました。
 このたび、検討会の報告書を取りまとめましたので、公開します。
 災害による被害を減らす(減災)のためには、地域での自助を促す取組について、関係する組織・人材と協働するとともに、小千谷・魚沼地域での取組を引き続き全国に向けて情報発信していきます。

避難所での炊き出しの画像
避難所での炊き出し

報告書の特徴

  1. 小千谷市、魚沼市それぞれの避難所を中心とした栄養・食生活支援活動について、関係組織・部署の取組を時系列に整理した。
  2. 両市の避難所で実際に使用されたチラシやポスターを資料として掲載した。
  3. 両市の1週間分の献立について栄養価を算出し、価格・食数・メニュー内容について検証した。
  4. 両市の食料提供の流れを示した。
  5. 被災地外で行う食事提供について、望ましい食費を含めた枠組みを提案した。
  6. 自助・共助・公助の関係(ひと・もの・情報の備えと共有化)について「魚沼モデル」を示した。

報告書は、こちらからダウンロードできます

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