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「三条の歴史的な建物を活かそう!ワークショップ」を開催しました!

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0061546 更新日:2012年1月20日更新

三条の歴史的な建物を活かそう!ワークショップの概要

三条市の街なかには、今も多くの歴史的建物が残されています。全国ではこのような歴史的な建物をカフェやショップ等として活用し街なか活性化にも繋げています。
このワークショップ(計3回)では、「吉文字屋老舗」さんと「三条物産」さんの建物をモデルに、参加者の皆さんと利活用案を考えました。

ワークショップニュース!(中間報告)

各回のワークショップの実施概要を紹介します。

ワークショップの全3回の日程

第1回目ワークショップ(終了しました。)

  • 日時
    平成23年11月19日(土曜日)午前10時30分から午後5時
  • テーマ
    利活用の方向性を考えよう!
  • 会場
    三条市中央公民館 3階 講義室

第2回目ワークショップ(終了しました。)

  • 日時
    平成23年12月18日(日曜日)午後1時30分から午後5時
  • テーマ
    具体的な利活用方法を検討しよう!
  • 会場
    三条市中央公民館 3階 講義室

第3回目ワークショップ(終了しました。)

  • 日時
    平成24年1月21日(土曜日)午後1時30分から午後5時
  • テーマ
    利活用(案)をプレゼンしよう!
  • 会場
    三条市中央公民館 3階 講義室

モデル建物の紹介

吉文字屋老舗『老舗和菓子屋、かつては木造3階建』

吉文字屋老舗 外観の画像
吉文字屋老舗 外観写真

市街地の大通りに面して間口8m、奥行き約60mの細長い敷地に主屋、土蔵、工場などが連続的に建てられています。主屋は大正12年に建てられたもので、建築当初は3階建でしたが、昭和20年の終戦間際、敵機からの攻撃の目標になるとの理由から3階部分は撤去され、現在の2階建に改造されています。

三条物産『三条のかくれた特産品“足袋”保管の土蔵』

三条物産 内観の画像
三条物産 内観写真

中心市街地から五十嵐川に架かる御蔵橋を渡って左手に見える建物(土蔵)です。金属製品の生産が盛んとなる以前、三条の特産品である足袋を保管する倉庫として使われていたもので、総2階建、梁行6間、桁行10間という非常に大きな建物です。

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