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街路事業の重点的な取り組み(1)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0061389 更新日:2022年3月31日更新

人にやさしく、個性ある まちづくりを支援する道路整備

 地域に根ざしたまちづくりを支援するために個性を生かした街路整備を進めます。
 具体的には地域の歴史的まちなみの保全・再生など良好な景観の形成を実現するため、無電柱化等をすすめます。
 また、通学路指定された道路を中心として、安全・安心・快適な歩行者空間の整備を進めます。

事業例[A]都市計画道路 宮寄上加茂線(加茂市)

 当路線は、加茂市の中心市街地である商店街を貫きJR加茂駅へと至る道路です。
 このうち新町地区では、車道の幅員が狭いため一方通行となっており、歩行者は狭い雁木の中を通らなければならない状況でした。

 そこで、地元である新町雁木通り商店街の「景観づくり」や加茂市が行う「雁木型アーケード建設」等の取組みとともに街路事業に着手しました。道路の幅員を広げ、自動車や歩行者の安全な通行を確保するとともに、無電柱化を行うことで景観及び防災面に配慮したまちづくりを目指しました。

写真(着工前後)_宮寄上加茂線

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