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新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の週刊にいがたみーっけ in Tokyo (新潟県東京事務所)
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週刊にいがたみーっけ in Tokyo (新潟県東京事務所)

2017年01月16日
にいがたみーっけ

 日ごろ東京事務所の職員が東京で発見した新潟のさまざまな情報を皆さんにお届けしています。        
 東京の街角で見つけた新潟のあんなこと、こんなことをお伝えしながら一人でも多く新潟のファンを増やしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


※これまで掲載した「にいがたみーっけ in Tokyo」の記事(タイトル)・場所を確認できます。
 なお、記事のバックナンバーは、ページ下部から御覧いただけます。

※記事の内容は、掲載時点の情報を基に記述しています。おでかけの際は現在の状況をご確認ください。

洗足池と日蓮 No.470(2017.1.16)

 №354でもご紹介したとおり、かの日蓮は50歳のときに佐渡に配流され、赦免になる2年5ヶ月間でこの地に多くのゆかりの寺院や伝説を残すなど、本県にも深い縁のある人物として知られています。都内でゆかりの場所を探していたところ、いくつか発見しましたので今回はその一つをご紹介します。
 大田区の「洗足池(せんぞくいけ)」。都民の皆さんに愛されている区指定の名勝です。この池の名前ですが、元々「千束」と書いていたところ、一説では今から800年ほど前に日蓮がこの地で休息を取り、足を洗ったことからこの字を充てるようになったという伝説があります。
 日蓮は、悪口科の重犯という罪状で配流されるほどでしたが、初代広重の浮世絵「名所江戸百景」の中にも描かれる風光明媚なこの池畔の風景を眺めながら足を洗い、心を和ませたことではないでしょうか。

多摩動物公園でトキみーっけ! No.469(2017.1.10)

 お正月に、日野市にある多摩動物公園に行ってきました。ここは、柵がないことを観覧の基本とした日本最初の動物園です。敷地面積が50haを超え日本屈指の広さを誇る園内は、オーストラリア園やアフリカ園などのエリアに分かれ、約320種もの動物が飼育されています。
 広い園内を回っていたところ、ウォッチングセンターの中に、新潟県の鳥 トキの紹介スペースを発見しました。このスペースには、トキの剥製や骨格標本、卵などが展示されており、トキについていろいろ知ることができました。
 日本産のトキは、メスの「キン」を最後に平成15年に絶滅しましたが、平成11年に中国から贈られた2羽からの増殖活動が佐渡で進んでいます。非公開ではありますが、佐渡生まれのトキが、多摩動物公園に運ばれ飼育されています。そして、それらのトキからヒナも誕生しています。
 トキのふるさと新潟は、今、冬の魅力がぎっしりです。新幹線‘とき’号を利用し、新潟の冬を満喫してみませんか。

江戸で活躍した書家・巻菱湖 No.468(2017.1.4)

 新年おめでとうございます。今年も東京から新潟の話題をお届けするため、干支である酉(とり)のように飛び回りたいと思いますので、よろしくお願いします。
 今回取り上げるのは、お正月の恒例行事の一つである書き初めにちなみ、江戸時代後期に活躍し「幕末の三筆」と称された書家の巻菱湖にまつわる史跡です。
 菱湖については、No.208でその功績を紹介していますが、19歳で越後国巻(現在の新潟市西蒲区巻)から江戸に出た菱湖は、31歳で築地の軽子橋付近に書塾を開き、門下生は一万人を超えたと伝えられています。その死後、門下生らによって建立された石碑「菱湖先生之碑」を向島の三囲神社で見つけました。当時の書道界に大きな影響を与えた菱湖の存在感をうかがわせる立派な石碑でした。
 1月15日まで、県立近代美術館では「良寛と巻菱湖」と題する企画展を開催中です。幕末の同時期に新潟が輩出した二人の書人の書の魅力を探る展覧会に足を運んでみてはいかがでしょうか。















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 ※第1号から第300号までの過去情報は「▶▶これまで掲載した記事(タイトル、バックナンバー)一覧」をご覧ください。