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新潟県ホーム の中の農林水産業の中の【十日町】子ども探検隊2018(川西コース)を開催しました
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【十日町】子ども探検隊2018(川西コース)を開催しました

2018年07月24日
 十日町市および津南町は豊かな田園風景に恵まれ、私たちのいのちの源である食糧を生み出す多くの田んぼや畑があります。
 この地域の農業水利施設が果たしている役割について、地域の子どもとその保護者から知ってもらうことを目的として、7月14日(土)に施設見学会を実施しました。

【今回の探検コース】
・川西ダム(かわにしだむ)
・ファームポンド
・川西土地改良区
・中央管理所(ちゅうおうかんりしょ)
・雪室(ゆきむろ)貯蔵施設(米屋五郎兵衛)










 主催:十日町地域振興局農業振興部
 後援:十日町市教育委員会、津南町教育委員会

川西ダムで集合写真!

探検の様子

川西ダム

 十日町市の川西地域は、信濃川左岸側に広がる農業生産地域で、南北に縦貫する中部丘陵地を境に、渋海川沿いの中山間地域の西部地区と、信濃川左岸側の河岸段丘面に多くの農地がある東部地区に大きく分けられます。
 東部地区では背後の山が低く流域が狭い上に、降った雨がすぐ信濃川へ流れてしまうために、頻繁に水争いが起きていた地域であり、川西ダムはこの地域の用水不足を解消するために、造られたダムのうちの一つです。また、川西ダムはかんがい用の機能だけでなく、大雨時の洪水調整機能や冬場の流雪溝用水の供給などを行っており、川西地域に暮らす人々の生活を支える縁の下の力持ちといえます。

川西ダムに到着しました

森の番人「もりじい」から施設の役割などの説明を聞きました

ファームポンド

ファームポンドはかんがい用水に必要な水を一時的に貯留しておく調整用のため池です。安定的に用水を供給するために、この地域にはいくつもファームポンドがあります。

ファームポンドの働きについて説明してもらいました。

長い道のりを経て、田んぼに水が届きました

川西土地改良区

 川西土地改良区は、この地域の地域の水管理を担っています。ここで「もりじい」から、ジオラマを使って今日のおさらいと、森林の水源涵養の役割や、故郷の土地や森林、水源を守ることの大切さを教えてもらいました。

川西地域を模したジオラマです。

ジオラマを使って、今日の探検のおさらいをしました。

森林の働きを説明する模型です。

木があるときと無いときでどう変わるのか、雨を降らせて実験。森林の働きを学びました

中央管理所

 川西土地改良区内にある集中管理システムです。コンピュータと各ダムをつないで、ダムに行かなくても、24時間体制で水位の監視やゲートの操作が出来るようになっています。

ここで24時間態勢でダムなどの管理をしています。

雪室貯蔵施設

 探検の最後に、今まで追いかけてきた水を使って生産された米が貯蔵されている倉庫を見学しました。
 ここは、雪を利用した低温倉庫でお米のおいしさを維持しながら保存しています。

JA十日町の方から施設の仕組みを説明してもらいました。

雪を活用した冷房で倉庫の中は5℃以下だそうです