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【十日町】平成30年度・地域振興戦略事業

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0125771 更新日:2019年5月8日更新
事業名 目的 内容
医療・保健・福祉にかかわる人づくり事業
  • 若い世代向け「看護職」「介護職」の魅力をPRすることで。今後の十日町地域の看護、介護の人材不足解消に対応する。
  • 住民ボランティア団体がスムーズに活動することで、妻有地域の医療従事者の定着に向けた環境整備、高齢者が安心して生活できるようにする。
「看護を支える人づくり」
  • 津南町健康まつり、十日町市「まちの産業発見塾」の会場において、地域の看護をPRするとともに、病院で中学生・高校生向けに看護体験を実施。
  • 地域看護を支える人づくり検討会を(6月、1月)実施。
  • 看護介護実践発表会を実施(12月)
「介護を支えるひとづくり」
  • 高校生が福祉職場を体験する「福祉サマーワークキャンプ」を開催(12名参加)
  • まちの産業発見塾の会場で、参加した中高生に福祉の仕事紹介と介護ロボットのデモを実施(100名)
  • 地域医療・地域ケアを支えたいの活動支援。
中学生「看護のお仕事」体験事業 平成32年の十日町地域に看護専門学校が開学に向けて、地域に在住する中高生に対して、看護の魅力をPRし、地域で看護を志す人材を育成する。
  • 柏崎市で開催された「小学生看護体験」を視察。
  • 地域看護を支える人づくり検討会開催(6月、7月)
  • 中学生「看護と福祉の仕事」体験ガイドブックを作成。
名水の魅力アップ推進事業 名水をはじめとする地域の「水」の魅力を地形、文化から紐解きながら発信することで、地域への愛着と環境保全への理解を深める
  • 十日町地域の名水等の紹介ホームページ作成
  • 名水紹介ホームページ誘導するPRチラシ作成し、ほくほく線「まつだい駅」で配布(8月)
  • 「名水サミットin 十日町」の会場でPRを実施(10月10日)
木とのふれ合い「木育」推進事業 地域のさまざな人材を活かした「木育」を推進し、木のファンづくりを通じて、地域森林資源の地産地消の仕組み作りを構築する。
  • 木育講演会「木育の可能性~つながる森のめぐみと子供たち~」を開催(10月21日)50名参加
  • 木育会議(ワークショップ)を開催(10月、12月、2月)延べ22名
十日町・津南若手ファーマーズ「ちゃーはん」による交流人口拡大促進支援事業 十日町地域の若手農業者の取組、農作業の体験メニュー等広く周知を図り、地域内の農産物など紹介することで、交流人口を拡大し、地域の活性化に繋げる。 実行委員会を立ち上げ、若手農業家の農業生活、農業体験等の情報を入れたPR誌「feel field」を発行(1,900部)
妻有地域の「食」活用促進・PR事業 十日町市・津南町の地域や農産物・特産品をPRすることにより、地元農産物の販売額の増加や地域を訪れる交流人口の増加を推進。 エフエムとおかまち「ごっつおだ農」の放送
 魚沼、南魚沼地域振興局と協力し、各振興局エリアの農産物情報をコミュニティFM局を通じて放送。
 放送は農作物の収穫時期を踏まえ5月~1月(全18回)
文化財活用に活用による地域振興事業 平成30年の第7回大地の芸術祭開催に合わせて、この施設を訪れてもらい、地域の歴史や文化をより深く味わっていただくと共に周辺施設の情報を発信する場の提供を行う。 大棟山美術館に休憩スペースを設けて湯茶等のサービスを提供するとともに地域の歴史文化及び周辺施設等に関する情報を発信。
 あわせて今後の文化財活用に活かすためアンケート調査を実施。
「大地の芸術祭」外国人受入対策事業 外国人観光客が増加するな中、外国人観光客も安心して鑑賞できる環境の整備が必要であり、インフォメーションにおいて多言語対応が不可欠であることから、芸術祭期間中に多言語による案内を行う。 十日町市内5箇所のインフォメーションセンターに外国人留学生を配置し外国人来訪者への案内に対応するとともにアンケート調査を実施しニーズや動向を分析。
  1. 十日町総合観光案内所(十日町駅西口)
  2. 松代総合案内所(まつだい駅)
  3. キナーレインフォメーションセンター
  4. 十日町駅東口インフォメーションセンター
  5. ナカゴインフォメーションセンター
「大地の芸術祭」誘客おもてなし事業 大地の芸術祭での津南独自の案内所を設置し、インフォメーションセンターとして活用し各種情報の集約と発信を行うとともに、おもてなし機能の充実し、町内へ来訪客を誘導する。 大地の芸術祭期間中、大割野とトヤ沢に地元地区振興会、地元自治会と一緒に案内所を設置し運営。
「大地の芸術祭」PR支援事業 妻有地域最大級のイベント「大地の芸術祭」の魅力や、これに取り組む地域住民の活動等を紹介・PRすることにより、大地の芸術祭への来訪者増加に寄与し、交流人口の拡大や移住・定住につなげる。
  1. PRマグネットを十日町、魚沼、南魚沼、新潟、柏崎長岡の各振興局公用車に貼り付け。
  2. 大地の芸術祭の様子をPRするために関係者や団体等に取材し、県HP及びFB等で積極的に情報発信。
越後妻有、北信州タイアップ事業 隣接する長野県北信地域振興局と広域連携を図るため、互いの地域にある観光資源を一緒にPRすることで相互連携を図る。
  1. 「飯山線沿線 そばMAP」ホームページの更新、サーバーの維持管理
  2. 両地域に跨がる信越トレイルをPRするため、信越トレイル連絡会に参加(5月22日)、苗場山ルート現地踏査(11月4日)
  3. 長野県北信地域振興局連携し、広域連携を視野に入れた情報共有を実施。
越後妻有ハッピートレイン事業 交流の基盤となる鉄道路線等の維持・利便性向上のため、住民の利用促進や関係者への働きかけを行う。
  1. 外国人の利用を図るためモニターツアー参加者を募集した(おおまつり、ちんころ)。また、沿線地域の魅力をアピールするため、東京丸の内で情報発信を実施。
  2. 管内の小学生が、ほくほく線に親しむことを目的に、同線の主要施設の見学等を行う「ほくほく探検隊」を実施した。
計12事業    

 

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