このページの先頭です メニューをとばして、このページの本文へ
新潟県ホーム の中の観光・イベントの中の【十日町】長岡造形大学 地域協創演習成果発表会を開催しました
本文はここから

【十日町】長岡造形大学 地域協創演習成果発表会を開催しました

2018年03月16日

「人を呼ぶきものプロジェクト」 長岡造形大学 地域協創演習成果発表会を開催しました。

2月23日(金)十日町市中央公民館において、長岡造形大学 地域協創演習成果発表会を開催しました。

十日町地域振興局では、十日町地域の伝統産業、世界に誇るべき技術と魅力をもつ「きもの」を活かして、交流人口の増加を図り、産地の活性化に結びつける事を目的として、昨年から「人を呼ぶきものプロジェクト」を進めています。

今回は「人を呼ぶきものプロジェクト」の一貫として、長岡造形大学とともに地域課題解決に向けて、学生の視点から提案することを目的に、地域協創演習を取り組みしました。

今回の演習では造形大学の学生が十日町地域に入り、メンバー全員、時にはグループで何度も十日町を訪れ、関係者への聞き取り、街中でインタビュー、きもの工場の見学などを行い、度重なるワークショップを経て、地域課題解決のためにアイディアを出し合いました。

十日町地域での学生の様子

博物館でのようす
工場でのようす

博物館では十日町の歴史と着物産業の歴史などについて詳しく教えてもらいました。

この工場では染めの工程を見学、独特の桶染めの工程を見学。

この工場では捺染と呼ばれる糸を染める工程を見学。

この工場では十日町絣の織り工程で「すくい織り」と呼ばれる織り方を見学。

駅舎の見学

十日町駅舎を見学し、駅長から話を聞かせてもらい、学生たちの中でイメージを膨らませていきます。

大地の芸術祭の拠点「まつだい農舞台」も見学。

2月23日(金)十日町市中央公民館での成果発表

発表会では11名の学生が参加し、4つの成果発表を行いました。

学生たちによる4つの提案

●「きものえき とおかまち」

十日町市の玄関である「十日町駅」にきものの町らしさを感じられるよう、案内表示の方法、駅内の装飾について提案。

●「とおかまちCustmap(カスタマップ)」

市内にある観光パンフレット、地図等が多く存在していることから、来訪者の目的にあった地図を自動的に印刷してくれる提案。
●「十日十色(とおかといろ)」

今後工場見学を実施する際に、十日町の織物技術や着物工場の情報を事前に調べ、工場見学に行った感想を共有できるスマホアプリの提案。

●「トオカマチバック」

着物を実際着るにはお金も時間もかかることから、着物に親しめ日常的に使える十日町の着物生地を使ったバックの提案。


十日町地域振興局と長岡造形大学が初めて連携した「地域協創演習」を取り組むことができました。
大学が休みの日まで利用して十日町に通ってくれた学生たちに感謝するとともに、地域の課題解決に向けて取り組んでもらった提案を、私たちとしても少しでも実現できるよう、地域の皆さんと一緒に取り組みを進めていきたいと考えています。