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【十日町】十日町市笹山遺跡広場で「笹山じょうもん市」がおこなわれました。

2015年06月24日
 新潟県内唯一の国宝である火焔型土器が出土した十日町市の笹山縄文遺跡で、6月6日(土)と7日(日)にわたり「笹山じょうもん市」が開催されました。
 16回目の今年のテーマは次の3点です。

 ・ むらびとこぞりて、縄文文化を学び、楽しもう!
 ・ 一万年の共生と平和、縄文の心を笹山から世界に発信しよう!
 ・ 大地と人、人と人、大きな輪と渦を創って未来へ向かおう!

 また「火焔型土器を東京オリンピックの聖火台に!共生と平和の縄文の心を世界へ!」というスローガンも掲げられました。

 まずは夜祭りの「笹山縄文星祭り」です。
 開幕にあたり「縄文ダンサー」さんが、会場を訪れた皆さんに感謝の気持ちを表しておられました。

開幕のあいさつ(撮影日:平成27年6月6日)

 今年は村長(むらおさ)のラマトさん(俳優の苅谷俊介さん)も出演され、あいさつをされました。お隣は長野県茅野市縄文ふるさと大使のシンガー葦木(あしき)美咲さんです。

村長(むらおさ)ラマトさんのあいさつ(撮影日:平成27年6月6日)

 縄文太鼓集団「鼓焔」が「笹山火焔」を演奏し、静寂の笹山に迫力ある音が響き渡りました。

太鼓の演奏(撮影日:平成27年6月6日)

 火焔型土器の形をした聖火台にともす火は、こうやって笹山の男衆が起こしました。

みんなで火をおこす様子(撮影日:平成27年6月6日)

 いよいよ点火です。

聖火台に点火(撮影日:平成27年6月6日)

 点火された聖火台を前に、参加者の皆さんが輪になって縄文の踊りを楽しんでいました。

踊って楽しむ参加者の皆さん(撮影日:平成27年6月6日)

 いよいよ2日目の「じょうもん市」が始まります。やや肌寒かった前夜と異なり、少し汗ばむ暖かさです。縄文の衣装で、広場を取り巻くように練り歩いた皆さんが、これから入場する場面です。

縄文ねり歩き大会(撮影日:平成27年6月7日)

 前夜に続き、シンボルとなっている火焔型土器の聖火台に3人の聖火ランナーが点火すると、赤々とした「炎」が燃えさかりました。

聖火台への点火(撮影日:平成27年6月7日)

 広場に2棟ある竪穴式住居では火が焚かれ、串に刺さった魚が焼かれていました。ここにも「縄文人」の姿が見られます。来訪者には笹の葉、桑の葉及び柿の葉を使った「笹山縄文茶」がふるまわれました。

竪穴式住居の中の様子(撮影日:平成27年6月7日)

 ツネルペさん(実行委員長の野沢恒雄さん)の司会によるミニトークが開催され、村長(むらおさ)のラマトさん(俳優の苅谷俊介さん)、キユさん(ダンサーの松崎友紀さん)、シンガーの葦木美咲さんが、縄文への想いや考古学に興味を持ったきっかけなどをお話になりました。

縄文ミニトーク(撮影日:平成27年6月7日)

 2日間の最後を飾るのは、縄文のうたとおどりです。参加者が手に手を取り合って、葦木美咲さんの歌に合わせながら、縄文のうたとおどりを楽しんでいました。

縄文のうたとおどりを楽しむ皆さん(撮影日:平成27年6月7日)

(たま記)