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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【十日町】感染症の発生動向をお知らせします
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【十日町】感染症の発生動向をお知らせします

2017年11月16日

十日町保健所管内の今週のトピックス

●インフルエンザに注意しましょう。
 定点あたりの報告数は管内1.00と全県の報告数よりは少ないですが、今後全県で増加すると考えられることから、十分な注意が必要です。
 インフルエンザは、インフルエンザウイルスの感染によって起こり、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等が比較的急速に現れるのが特徴です。こどもや高齢者、持病がある場合は、まれに肺炎などを起こすことがあり、注意が必要です。
 インフルエンザは、感染した人が咳をすることで飛んだしぶきによる飛沫感染、ウイルスが付いた手でドアノブなどに触れ、その場所を触った手で鼻や口を触れることで粘膜を通し感染する接触感染があります。
 外出後や食事前などこまめな手洗い、マスクの着用を心がけましょう。

●咽頭結膜熱(プール熱)に注意しましょう。
 咽頭結膜熱とは、アデノウイルスによる感染症です。通常、6月頃から徐々に流行しはじめ、7~8月にピークとなりますが、冬にも小流行がみられることがあります。
 5~7日程度の潜伏期間を経て発熱で発症し、頭痛、食欲不振、全身倦怠感とともに、咽頭炎による咽頭痛、結膜炎にともなう目の充血や痛みなどを訴え、3~5日間程度持続します。
 咽頭結膜熱は、患者の咳やくしゃみなどのしぶきによる飛沫感染、ウイルスが手などを介して口や眼などの粘膜に入ることによる接触感染によって感染します。
 感染者と密接な接触は避け(タオルなどを共用しない)、流水とせっけんによる手洗い、うがいを心がけましょう。また、プールを介しての流行が知られているので、プールの前後はシャワーをよく浴びるようにしましょう。

新潟県内の今週のトピック

●インフルエンザに注意しましょう。
 定点当たりの報告数が全県で1.06となり前週に比べ減少しましたが、今後全県で増加すると考えられることから、十分な注意が必要です。

●感染性胃腸炎に注意しましょう。
 例年11月頃から報告数が増加します。今後の動向に注意が必要です。

●腸管出血性大腸菌感染症の届出がありました。
 予防のため、トイレの後や、調理の前は、石けんと流水で手洗いを行いましょう。また、腸管出血性大腸菌は75℃で1分以上の加熱で死滅しますので、食品は十分加熱し、調理後の食品は食べきる等の注意が必要です。

●梅毒の届出がありました。

定点当たりの感染症の発生動向(週ごと)

感染症発生動向調査について

 感染症発生動向調査は、感染症発生動向を迅速に把握してその拡大とまん延を防ぐことを目的に、国(厚生労働省)が昭和56年から全国で行っているものです。

 十日町管内では、小児科定点医療機関が2か所、インフルエンザ定点医療機関が3か所あり、上記表中の患者が出た場合ごとにその数を、医療機関→保健所→県本庁→厚生労働省国立感染症研究所へ報告することとなっています。

 そのほか、基幹定点医療機関が1か所あり、上記以外の感染症(マイコプラズマ肺炎など)の発生動向を調査しています。(報告ルートは同じ。)

 そして、過去の患者発生状況をもとに基準を設け、保健所ごとにその基準値を超えると注意報や警報が発生する仕組みとなっています。



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