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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【十日町】感染症の発生動向をお知らせします
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【十日町】感染症の発生動向をお知らせします

2018年12月06日

十日町保健所管内の今週のトピックス

●国の警報・注意報基準を超えて報告されている感染症はありません。
 しかし、児童福祉施設で感染性胃腸炎の集団発生の報告があることから、十分な注意が必要です。
 感染性胃腸炎は、ノロウイルスやロタウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称です。1~3日間の潜伏期間を経て、嘔吐・下痢・腹痛・発熱などが見られ、ノロウイルスは乳幼児、学童、成人のいずれにおいても発生するため注意が必要です。
 感染した人の便や吐物に含まれるウイルスが手などを介し口に入る場合や、汚染された食品を食べた場合などによる経口感染、つばなどのしぶきによる飛沫感染によって感染します。
 排便後や調理、食事の前には十分な手洗い・うがいを心がけましょう。また、患者の便や吐物や処理するときは使い捨て手袋、マスク、エプロンの着用を心がけましょう。

新潟県内の今週のトピックス

●感染性胃腸炎に注意しましょう。
 平成30年第48週の感染症発生動向調査(サーベイランス)において、感染性胃腸炎の定点当たり報告数は全県で5.65となっており、先週の3.88から増加しました。
 例年、冬から春はノロウイルスによる食中毒が多発する時季です。社会福祉施設における集団発生の報告もあることから、調理や食事の前には十分に手を洗うなど、予防を心がけましょう。
 「にいがた食の安全インフォメーション」の情報も参考としてご覧ください。【http://www.fureaikan.net/syokuinfo/】
●百日咳の届出が7件ありました。

定点当たりの感染症の発生動向(週ごと)

感染症発生動向調査について

 感染症発生動向調査は、感染症発生動向を迅速に把握してその拡大とまん延を防ぐことを目的に、国(厚生労働省)が昭和56年から全国で行っているものです。

 十日町管内では、小児科定点医療機関が2か所、インフルエンザ定点医療機関が3か所あり、上記表中の患者が出た場合ごとにその数を、医療機関→保健所→県本庁→厚生労働省国立感染症研究所へ報告することとなっています。

 そのほか、基幹定点医療機関が1か所あり、上記以外の感染症(マイコプラズマ肺炎など)の発生動向を調査しています。(報告ルートは同じ。)

 そして、過去の患者発生状況をもとに基準を設け、保健所ごとにその基準値を超えると注意報や警報が発生する仕組みとなっています。



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