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新潟県ホーム の中の健康・医療・衛生の中の【十日町】感染症の発生動向をお知らせします
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【十日町】感染症の発生動向をお知らせします

2017年09月20日

十日町保健所管内の今週のトピックス

●手足口病の報告数が国の示す警報基準を超えています。
 定点当たりの報告数が管内8.50と前週に比べ減少しましたが、依然として国の示す警報基準(定点当たり5)を超えています。保育所等においても集団発生が見られることから、十分な注意が必要です。

 患者の口粘膜から出たウイルスを含む唾液による飛沫感染、便中のウイルスによる経口感染、水疱内容物からの接触感染といった経路で感染します。回復後も便の中に長期間ウイルスが排出されます。感染しても発病せず、ウイルス排便する人もいます。
 感染予防のため、次のことに注意しましょう。
(1)食事の前、遊んだ後、トイレの後、帰宅後など、普段から石けんと流水による手洗いを行いましょう。
(2)オムツ等の処理の際は、排泄物が周囲につかないように注意し、処理後はしっかりと手を洗いましょう。
(3)タオルの共用は避けましょう。

新潟県内の今週のトピック

●手足口病の報告数が国の示す警報基準を超えています。
 定点当たりの報告数が全県で3.95と前週に比べ減少し、国の示す警報基準(定点当たり5)を下回ったものの、警報終息の基準(定点あたり2)を超えています。保育所等においても集団発生が見られることから、十分な注意が必要です。

●RSウイルス感染症の報告数が増加しています。
 RSウイルスの報告数は、例年、秋から冬にかけて増加していますが、今年は6月下旬頃から増え始め、現在も高い水準で推移していることから、十分な注意が必要です。

●梅毒の届出がありました。

定点当たりの感染症の発生動向(週ごと)

感染症発生動向調査について

 感染症発生動向調査は、感染症発生動向を迅速に把握してその拡大とまん延を防ぐことを目的に、国(厚生労働省)が昭和56年から全国で行っているものです。

 十日町管内では、小児科定点医療機関が2か所、インフルエンザ定点医療機関が3か所あり、上記表中の患者が出た場合ごとにその数を、医療機関→保健所→県本庁→厚生労働省国立感染症研究所へ報告することとなっています。

 そのほか、基幹定点医療機関が1か所あり、上記以外の感染症(マイコプラズマ肺炎など)の発生動向を調査しています。(報告ルートは同じ。)

 そして、過去の患者発生状況をもとに基準を設け、保健所ごとにその基準値を超えると注意報や警報が発生する仕組みとなっています。



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