ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > 農林水産業 > えだまめ <にいがたの伝統野菜>

本文

えだまめ <にいがたの伝統野菜>

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060504 更新日:2019年3月29日更新

くろさき茶豆

くろさき茶豆の画像

生産地

新潟市西区

特徴等

香りが良く、うまみが深く、ビールのつまみには最高といわれています。新鮮さが味に影響することから、早朝に収穫した朝もぎ豆の人気が高くなっています。

来歴等

明治末期に山形県庄内産の「だだ茶豆」を入手し、栽培したことが始まりといわれています。

ゆで方例

材料

茶豆、塩

作り方

  1. 茶豆をボールに入れ、少々の水と塩で揉む
  2. 大鍋の沸騰したお湯に(1)を入れる
  3. しっかり蓋をし、湯気(3~4分後)が出てきたら蓋を取る
  4. お湯の中のゴミ等を取り除く
  5. ゆで具合を確かめ、やや固めにゆであげる
  6. ざるに揚げ、手早くお湯を切る
  7. ざるを上下させ、全体に塩をまぶすと同時に熱気を取る

ポイント

塩もみすることで、さやの毛が取れ、ゆであがりがきれいになる

その他

  • 国の地理的表示(GI)保護制度に登録さました。(平成29年4月 県内初登録)
  • 新潟市の「食と花の銘産品」に指定されています。

肴豆

肴豆の画像

生産地

長岡市

特徴等

9月下旬の10日程度のごく限られた時期しか味わえない「えだまめ」です。うまみと甘みが絶妙とわれています。

来歴等

岡市関原方面で栽培されていた在来種で、昭和45年に同市王番田町に導入され、定着しました。

なす菜類うり類食用菊かぶさといもにんじんとうがらし類伝統野菜トップへ

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ