新潟県ホーム の中の農林水産業の中の8月の旬 えだまめ

 8月の旬 えだまめ

2008年11月01日

新潟産の特徴

 えだまめは、大豆を若いうちに収穫したものです。
 新潟産は、実の入り(豆の太り)より味を優先するため、7~8分の実の入りのときに収穫します。
 特に、実の薄皮が薄茶色なことから名付けられた「茶豆」は、独特の芳香と、すばらしい味が特徴です。

えだまめ

主な産地の紹介

 黒埼町(現:新潟市)で、食味の良いものを選抜していき、現在の「新潟茶豆」になりました。

 生まれの新潟市を中心として、県内各地で転作田を活用して生産されています。

産地写真

栽培・収穫の様子

栽培、収穫の様子

 茶豆は、種をまいてから100日くらいで収穫となり、主な出荷時期は7月下旬から8月中旬頃までです。
 消費者のみなさんに、味・鮮度の良いものを届けるために、収穫作業は朝暗いうちから始まります。また、奇形莢や1粒莢は除き、2・3粒の莢を選別し、出荷します。

新潟県産の出回り状況

 当県は、全国屈指のえだまめの栽培面積を誇り、各地で時期にあわせた様々なえだまめが栽培されています。

 5月のハウス栽培に始まり、6月、7月はトンネル栽培、8月は露地栽培で「新潟茶豆」、9~10月は晩生(おくて) の品種がほとんど切れ間なく出荷されています。

知っていますか?ミニ知識

新潟で育った茶豆です
 現在「新潟茶豆」として流通している茶豆は、旧黒埼町の小平方地方で栽培されていたものが元祖となっています。町では、この優良品種を「黒埼茶豆」として特産に育て上げました。
 さらに、県をあげて流通体制を整え、「新潟茶豆」として生産、出荷されるようになりました。
 食味志向が強いえだまめの中で、その特徴的な香りと甘みで特に人気の品種です。

おいしいゆで方
1 流水でさっと洗います。
2 粗塩でもんでサヤのうぶ毛を落とします。
3 たっぷりの沸騰した湯に塩を入れてゆでます。
4 一番大きいサヤの豆を食べて、ゆで加減を見てから
 ザルにあげます。
5 塩をふります。うちわであおぎ、早めにあら熱をとりま
 しょう。
6 茶豆の特徴的な香りと甘みをお召し上がりください。

※ 茶豆をゆでたお湯がにごりますが、これは茶豆の特
 徴です。品質上の問題はありませんので、ご安心くだ
 さい。