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津南町産こしあぶらの放射性物質検査を実施しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0125728 更新日:2019年6月29日更新

 津南町産こしあぶらについては、これまでの検査で食品衛生法の規格基準値を超える放射性セシウムが検出されたことから、現在、国の指示により出荷が制限されております。
 今年度の状況を把握するために検査を実施した結果、基準値を超える放射性セシウムは検出されませんでしたが、今後の放射性物質濃度の水準及び傾向を確認する必要があることから、引き続き検査を実施するとともに、出荷及び食用の自粛要請を継続します。
 なお、津南町産こしあぶらは、検査のために採取されたものであり、販売・流通しているものではありません。
 県では、県内全域の山菜について、引き続き検査を実施し、その結果を公表してまいります。

(単位:ベクレル/kg)

検査日 品名 産地 放射性セシウム 放射性ヨウ素
セシウム134ベクレル/kg セシウム137ベクレル/kg ヨウ素131ベクレル/kg
5月16日 こしあぶら 津南町
下船渡
5.6ベクレル/kg 90ベクレル/kg 96ベクレル/kg 検出されず
(3.8ベクレル/kg未満)
5月16日 こしあぶら 津南町
赤沢
3.8ベクレル/kg 57ベクレル/kg 61ベクレル/kg 検出されず
(2.4ベクレル/kg未満)
5月16日 こしあぶら 津南町
谷内
検出されず
(3.6ベクレル/kg未満)
41ベクレル/kg 41ベクレル/kg 検出されず
(3.4ベクレル/kg未満)
食品衛生法の規格基準(一般食品) 100ベクレル/kg 基準なし

注 カッコ内の数値(「○未満」の○)は検出限界値(※)です。
 表中の「検出されず」という表記は、検出限界値が○ベクレル/kgの測定で、放射性物質が検出されなかったことを意味します。

(※)検出限界値とは 測定において検出できる最小値であり、放射性物質の測定では、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界値は変動します。

報道資料(令和元年5月16日公表)(第22報)[PDFファイル/104KB]

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 林政課
 電話 025-280-5326(土日・祝祭日を除く毎日8時30分~17時15分)

この記載事項に関する問い合わせ先
 食品・流通課
 電話 025-280-5743(土日・祝祭日を除く毎日8時30分~17時15分)

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