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平成29年度第3回「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」(東京会場)を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060561 更新日:2019年3月29日更新

平成30年2月11日(日曜日)、東京にて、首都圏等の中食・外食分野等企業を対象とした「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」を開催しました。

開催概要

  • 主催:新潟県
  • 日時:平成30年2月11日(日曜日)11時00分~17時00分
  • 会場:国際ファッションセンタービル3階「KFCホール」(東京都墨田区横網)
  • 参加企業:145社、172名
    (お米マイスター米穀店103社、一般米穀店20社、卸売業13社、給食・弁当3社、レストラン・専門料理店3社、その他3社)
  • 参加生産者:19者(2JA、17農業法人・個人等)
  • 開催内容:
    • 新潟米産地プレゼンテーション
      • 「米どころ新潟」のご紹介
      • 展示会出展生産者等による産地PR
    • 個別商談会
      事前マッチングによる個別商談会
    • 展示商談会
      展示ブースでの生産者との自由な商談

新潟米産地プレゼンテーション

「米どころ新潟」のご紹介

「米どころ新潟」のご紹介の画像

初めに、新潟県から、コシヒカリ以外の多様な銘柄米のご紹介や、業務用米の生産拡大への支援等についてご説明しました。

参加企業の声

  • コシヒカリ以外にも多数の品種があることに驚いた。
  • 業務用に力を入れているので、力強く思った。
  • 新潟米に業務用米という選択肢が広がった。

産地プレゼンテーション

産地プレゼンテーションの画像

展示会出展生産者のみなさまから、産地PRを実施してもらいました。(1生産者あたり2分程度)
生産している環境、取組み、取扱商品等について、参加企業のみなさまにご紹介しました。

参加企業の声

  • 各社の取組を知ることができ、参考になった。
  • 各農園の方々の思い入れが伝わってきた。
  • これから米販売は年々厳しくなる。その中で生き残っていこうとする熱意が伝わった。

個別商談会

事前マッチングによる個別商談

事前マッチングによる個別商談の画像

個別商談を希望する生産者等と参加企業を事前マッチングし、当日、展示会場別室の商談会場で個別商談を実施しました。
(企業20社、生産者18者、計46組の個別商談を実施)

参加企業の声

  • 取引開始が見込める商談となった。
  • 産地業者の方と情報交換できた。
  • 具体的な直近予測が聞くことができ、有益であった。

展示商談会

展示ブースでの自由な商談

展示ブースでの自由な商談の画像生産者が各展示ブースで商品サンプルや試食等により説明・PRを行う中、参加企業のみなさまに自由に巡回していただきました。

お米マイスター全国ネットワーク会議(主催:日本米穀小売商業組合連合会)等との同時開催により、お米マイスターの方を中心に、たくさんのみなさまにご来場いただきました。

参加企業の声

参加企業の声の画像

 特に「つきあかり」と「あきだわら」について、「多収である」、「業務用向けの品種である」との理由から、今後取扱いを検討したいとの声が多く聞かれました。

【出展品種等(商談希望品種等)】多様な銘柄米をPRしました!

こしいぶき ゆきん子舞 みずほの輝き 笑みの絆
コシヒカリ あきだわら ミルキークイーン つきあかり
大粒ダイヤ こがねもち(もち米) わたぼうし(もち米)  
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