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平成29年度第2回「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」(大阪会場)を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0060510 更新日:2019年3月29日更新

平成29年11月21日(火曜日)、大阪にて、関西圏等の中食・外食分野等企業を対象とした「新潟米産地プレゼンテーション及び商談会」を開催しました。

開催概要

  • 主催:新潟県
  • 日時:平成29年11月21日(火曜日)13時15分~16時30分
  • 会場:大阪新阪急ホテル2階(大阪府大阪市北区芝田)
  • 参加企業:47社、62名
    (レストラン・専門料理店6社、給食・弁当・炊飯業7社、ホテル1社、コンビニ1社、卸売業17社、小売業12社、その他3社)
  • 参加生産者:14者(2JA、12農業法人等)
  • 開催内容:
    • 新潟米産地プレゼンテーション
      • 生産者等による産地PR
      • 新潟米の食べ比べ
    • 展示会及び商談会
      • 展示ブースでの生産者との自由な商談
      • 事前マッチングによる個別商談

新潟米産地プレゼンテーション

産地プレゼンテーション

産地プレゼンテーションの画像

初めに、県から「米どころ新潟」の取組について簡単にご紹介した後、参加生産者のみなさまから産地PRを実施してもらいました。(1生産者あたり1分30秒~2分程度)
生産している環境、取組み、取扱商品等について、参加企業のみなさまにご紹介しました。

参加企業の声

参加企業の声の画像

  • コシヒカリだけでなく、多種にわたる銘柄を栽培していることがわかり、参考になった。
  • 新潟県の方向性が明確になった。
  • 参加生産者の情熱が伝わってきた。
  • 一般小売店では聞く事のできない、土地の特徴や品種の話が聞けて新鮮だった。

新潟米食べ比べ

新潟米食べ比べの画像

業務用として「こしいぶき」「ゆきん子舞」「みずほの輝き」「笑みの絆」「あきだわら」「つきあかり」の6品種を参加企業のみなさまに試食していただきました。
炊きたてはもちろんのこと、冷めてもおいしいことを実感していただくため、当日の午前中に炊いたごはんを提供しました。

参加企業の声

参加企業の声の画像

特に「つきあかり」について、「食味が良い」、「多収である」等の理由から、今後取り扱いを検討したいとの声が多く聞かれました。

  • 食べ比べで違いが分かった。
  • 品種の用途説明が参考になった。

展示会及び商談会

展示ブースでの自由な商談

展示ブースでの自由な商談の画像

生産者が各展示ブースで商品サンプルや試食等により説明・PRを行う中、参加企業のみなさまに自由に巡回していただきました。
また、展示ブース内に設置した商談スペースでも、自由に商談が行われました。

参加企業の声

参加企業の声の画像

  • いろいろな銘柄に触れることができた。
  • 多くの生産者と接点が持てた。
  • 多数銘柄を、説明を受けながら試食することができた。生産現場の方も多く、参考になる話が多く聞けた。

出展品種等(商談希望品種等)

多様な銘柄米をPRしました!

  • こしいぶき
  • ゆきん子舞
  • みずほの輝き
  • 笑みの絆
  • コシヒカリ
  • あきだわら
  • 越路早生
  • つきあかり
  • 大粒ダイヤ
  • ちほみのり
  • あきたこまち
  • こがねもち(もち米)
  • わたぼうし(もち米)
  • ゆきみのり(もち米)

事前マッチングによる個別商談

事前マッチングによる個別商談の画像

個別商談を希望する生産者等と参加企業を事前マッチングし、当日、展示会場別室の商談会場で個別商談を実施しました。
(企業19社、生産者14者、計38組の個別商談を実施)

参加企業の声

  • 1対1で話ができ、有益であった。
  • 実際の取引をイメージしてお話ができた。
  • 新潟県産米の特徴が具体的に分かった。
<外部リンク> 県公式SNS一覧へ